「はちまん認定こども園」で園児と交流しました。(3年 保育モデル)

5月13日3・4校時、3年保育モデルの生徒7名は「はちまん認定こども園」を訪問しました。3歳児のしっぽとり、4歳児のバスごっこ、5歳児の紙飛行機あそびなどを通して園児たちと楽しく交流することができました。

~生徒の感想~

 ・最初子どもたちは恥ずかしそうにしていたけれど、バスごっこが終わるとハイタッチをしにきてくれる子どもがいてうれしかった。

 ・年齢が1つ違うだけで、できることが違っていて驚いた。

・次回はもっと進んで子どもたちと遊びたい。


介護職員初任者研修の修了証が授与されました(介護モデル3年生)

2月28日の表彰式で、介護モデル3年生に介護職員初任者研修の修了証が授与されました。この研修は、医学や介護に関する講義や演習、介護技術に関する実習、介護施設での実習、訪問介護の実習(合計130時間)とレポートの提出、実技試験と学科試験があります。4月から約1年間研修に取り組み、最終の実技試験と学科試験で全員が合格することができました。

[生徒の感想]

・介護職は大変だけど、利用者のサポートをして笑顔にできるところに魅力を感じた。

・介護施設で働くので、学んだことを生かして利用者に合った介護をしたい。

・介護保険制度について学んだので、家族の介護をする時に生かしたい。


服飾手芸の授業で羊毛フェルトのマスコット作りと編み物をしています(介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列2年生は、服飾手芸の2学期前半の授業で羊毛フェルトの作品を作りました。羊毛フェルトは羊毛をニードルで刺して繊維を絡めて形づくる手芸品です。基本のりんごと自分でデザインしたマスコットを作り、ボールチェーンやストラップをつけました。 また、2学期の後半からはかぎ針編みでコースターを作って、間もなく完成です。

生徒の感想

羊毛フェルトのりんごと葉っぱの形を理想通りに作ることができてよかった。顔の丸みをつけるところや鼻の形を作るのが大変だった。おにぎりを三角形にするのが難しかった。  かぎ針編みは、だんだんうまく編めるようになった。


クリスマスリース風カレーを作りました。(3年 保育モデル)[系列の授業風景]

3年保育モデルの生徒が、調理実習でクリスマスリース風カレーを作りました。にんじんやスライスチーズを型抜きしたり、ハムでリボンを作って盛りつけを華やかにしました。ただのカレーが季節感いっぱいで子どもが喜ぶ仕上がりになりました。

~生徒の感想~

 ・にんじんやチーズの型抜きは子どもと一緒にできると思った。

 ・かわいくなるように盛りつけをがんばった。大満足。

 ・ひなまつりのちらし寿司に応用できるし、5月にこいのぼり風オムライスとかいいね。


「はちまん認定こども園」で園児とレクリエーションを楽しみました。(3年 保育モデル)[系列の授業風景]

12月11日、3年保育モデルの生徒9名が「はちまん認定こども園」を訪問しました。5歳児クラスのために考えたレクリエーションで子どもたちに楽しんでもらいました。パペットを持ってのハンドベル演奏・「箱の中身あてゲーム」・「○×クイズ」を行いました。画用紙で作ったかぶり物や、折り紙のサンタやメダルなども準備しました。想像していた以上に子どもたちが喜んでくれて、生徒たちは大満足でした。

~生徒の感想~

 ・準備から色々と大変だったけど、子どもたち一人ひとりが笑顔で帰ってくれてうれしかった。

 ・ハンドベルで「ジングルベル」を演奏したら、子どもたちが一緒に歌ってくれて感激した。

 ・帰る時はハイタッチして「ありがとう」と言ってくれて、本当に楽しい会になった。