2年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅠ』の授業で『ポートレイト模写』に取り組みました。これは鉛筆を使って白黒の人物図版を忠実に再現するという課題です。約10時間かけて作品を完成させ、複雑なトーンの作り方や質感表現の方法を学びました。



2年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅠ』の授業で『ポートレイト模写』に取り組みました。これは鉛筆を使って白黒の人物図版を忠実に再現するという課題です。約10時間かけて作品を完成させ、複雑なトーンの作り方や質感表現の方法を学びました。
デザイン・イラスト系列2年生が、『基礎造形1』の授業で、デザインの平面構成課題に取り組みました。実際にブロックで立体を制作した後、その形を平面にトレースし、着彩して完成させました。アクリル絵の具の基本的な使い方と、色彩に関する学習も兼ねています。
1年デザイン・イラスト系列生が、『素描』の授業で、『有色下地デッサン』をしました。これは中間トーン(灰色)の紙に、通常の鉛筆で陰影をつけ、白ペンシルでハイライトなどの光を表現する描き方です。1学期の『素描』では、卓上デッサンを中心に『ものを見る力』や『表現力』を高めました。
生徒の感想 「自分の描いた今までのデッサンと比べて、トーンの幅が広がっていると思う。人によってトーンの付け方や形などがそれぞれ違っていたので、見たものをきちんと写し取る力が大事だと感じた。」
第54回高校生マンガコンクール(主催:学校法人大原学園)に応募した本校デザインイラスト系列3年生2名の作品が『入賞』に選ばれました。また、2年生5名は『佳良賞』に選ばれています。今年度も様々なコンクールや作品展に応募や出品をしていきます。ご期待ください。
3年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅡ』の授業で、詩人・吉増剛造の『燃える』という詩を読んでイメージデッサンを描きました。疾走感あふれる詩の世界から各々が自由に解釈し、個性豊かな作品を完成させました。
【生徒の感想】
・詩を読んだ時、主人公の視点がイメージされたので、その視点で印象に残った場面を表現しました。
・主人公がリンゴを見ながら様々なことを頭の中に思い描いているという構成になっています。
・夢を実現させるために悠大な旅に出ているイメージを描きました。