第22回流域高校生絵画展 3名入賞

   第22回流域高校生絵画展に応募した本校3年奥島悠さんの作品『オマージュイラスト』、2年宮原愛実さんの作品『私に見える貴人』、水谷梛さんの作品『宮の石橋』が「佳作」に選ばれました。本校からは14点出品しており、現在、倉敷市立美術館で展覧会が開催されています。会期は3月6日(日)までです。ご高覧ください。


自分キャラクターを制作しました。

   2年生の芸術選択科目『美術Ⅱ』の授業で『自分キャラクター』を制作しました。生徒が自分自身の特長や性格などをもとにキャラクターのデザインを考え、スタイロフォームと粘土で加工、着色して完成させました。最後にキャラクターにあう背景の前で撮影も行いました。  

生徒の感想

「自分が周りにどう見えているのか分からなかったので、友達に聞いてからデザインしました。」「自分が自分自身をどう捉えているか考えることが大変だった。」


高校生探究フォーラムで発表

   12月27日(月)、岡山市のピュアリティまきびで開催された高校生探究フォーラム(主催:県教委)に、2年生2人が参加しました。    

   ステージ発表部門は、デザイン・イラスト系列の生徒が、4コマまんが制作や浅口・里庄の特産品を紹介する横断幕の原画制作などを通して、地域との連携や人とのつながりについて考えたことを発表しました。   

   ポスターセッション部門では、介護モデルの生徒が、自分自身の進路選択について、PBL的に考え、行動して、また考えるを繰り返している過程を発表しました。   

   2人とも、発表だけでなく、発表後の質疑応答や全体でのリフレクションにもしっかり対応していて、とても頼もしかったです。今回の経験も活かしながら、更に学びを進め、1月の2年生総合的な探究の時間の発表や、その後進路実現につなげてくれるものと楽しみにしています。