1・2年デザイン・イラスト系列生が、12/16・17の2日間、人物デッサンに取り組みました。プロのモデルさんに来ていただき、各学年が1日3時間かけて、1枚の作品を完成させました。人物を描く機会は年に1回で大変貴重です。皆熱心に取り組みました。
アクリル絵の具で模写をしました。
アクリル絵の具で模写をしました。 【内容】 デザイン・イラスト系列2年生が、『ぶりの照り焼き』の図版を用いてアクリル絵の具を使った模写に取り組みました。絵の具の混色で複雑な図版の色味を再現し、様々な質感の完全コピーに挑みました。
自由連想デッサンをしました。
デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で自由連想デッサンをしました。これは複数の単語を自由に組み合わせて連想したイメージを、脈絡なく描き、その後、一つの絵になるように加筆して仕上げる、という課題です。発想力を鍛えると共に、素材となるイメージを一つにまとめることの難しさを実感しながら制作しました。
【生徒の感想】最初はどんな絵になるのか不安だったけど、最終的に自分好みの絵になったので良かったです。形を強調したり、トーンを変化させたりするのがとても楽しかったです。
外部講師をお招きした系列別体験学習が行われました。(1年)
11月12日(金)に、1年生は系列・モデルに分かれて、地域で活躍されている自治体・施設・企業の職業人・上級学校からお招きした講師の方々の話を聞きました。この交流により、地域への愛着心や地域に貢献する気持ちを高めたとともに、希望する職業に就くための課題を明確にすることができたと思います。

鉛筆淡彩で浅口の風景を描きました。
2年生のデザイン・イラスト系列生が、浅口の風景を描きました。「町家公園」や「宮の石橋」など浅口の代表的な名所旧跡の画像をもとに『鉛筆淡彩』という技法で表現しました。『鉛筆淡彩』とは鉛筆でしっかりとスケッチした上に淡く水彩絵の具を塗り重ねる技法です。じっくりと集中して制作に取り組むことができました。