ピアノ発表会(保育モデル3年)

1月25日(水)、浅口市中央公民館で保育モデル3年生のピアノ発表会を開催しました。保護者の方や先生方に見守られながら、3年間の集大成として一人ひとり堂々と演奏することができました。最後にはこの1年間ピアノを指導してきた先生方から生演奏のプレゼントもありました。


羊毛フェルトのマスコットを作りました(介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業で「羊毛フェルト」のマスコットを作りました。「羊毛フェルト」は羊毛をニードル(専用の針)で刺して繊維を絡めて形づくる手芸品です。基本のりんごと自分でデザインしたマスコットを作り、ボールチェーンやストラップをつけて完成しました。

「りんごを丸くするのが難しかった」「目の位置を工夫した」「自分好みにできあがっていくのが楽しかった」などの生徒の感想がありました。


食品調理実習 (食物系列 2年)

「食品」の授業で、いも類の学習で今が旬のさつまいもを使ったお菓子作りとしての「スイートポテト」と、スパイスの香りがする「チャイ」を作る実習をしました。「スイートポテト」は表面に美味しそうな焼き目がつくと歓声があがりました。「チャイ」は、いつも飲む紅茶と違った味わいを感じている様子でした。

 [生徒の感想]

スイートポテトは材料がそろえば家でもできそうだと思った。旬のものを味わうのは大切だなぁと思った。チャイはスパイスの香りが強くて、今まで飲んでいたミルクティーとは全然違ったものだった。


壁面装飾を作成しました。(3年 保育モデル)

 3年保育モデルの「子ども文化」の授業では、2~3人のグループで制作していた壁面装飾が完成しました。3月「ひな祭り」、4月「おやゆび姫」、5月「鯉のぼり」、6月「かえるの合唱」をイメージした壁面装飾です。

 各グループで協力して丁寧に作業をすすめ、さらに千代紙やビーズを用いてオリジナリティも加え、明るく楽しい作品にすることが出来ました。


幼児向けの間食を作りました(3年 保育モデル)

 3年保育モデルの生徒は、「子ども文化」の授業で幼児向けの間食「アップルパイ」「ドロップドクッキー」「ミルクゼリー」を作りました。生徒はとても手際よく作業をすすめ、お菓子を食べた生徒の顔は、笑顔で溢れていました。

生徒の感想: どれもとってもおいしかった。

       とても簡単に、おいしく作れたことがよかった。

       ミルクゼリーは苦手だったけれど、おもったよりおいしく食べることができた。