1月24日(水)保育モデル3年生が,浅口中央公民館の大ホールを会場にお借りして,ピアノの発表会(卒業考査)を行いました。高校に入学後,初めてピアノを学ぶ生徒も多くいましたが, 2年間の頑張りの集大成として,ポップスや映画音楽など自分で選んだ1曲を披露することができました。


1月24日(水)保育モデル3年生が,浅口中央公民館の大ホールを会場にお借りして,ピアノの発表会(卒業考査)を行いました。高校に入学後,初めてピアノを学ぶ生徒も多くいましたが, 2年間の頑張りの集大成として,ポップスや映画音楽など自分で選んだ1曲を披露することができました。
介護・食物・保育系列の服飾手芸の2学期の授業では、「フェルトのスイーツ」、鴨方高校のキャラクター「かもんくんとかもみちゃんのパペット」、「羊毛フェルト」を作りました。毎時間コツコツと作業を進め、全員が作品を完成させることができました。
~生徒の感想~
(フェルトのスイーツ)いちごの新鮮さが出るように、角を立てるように縫った。
(パペット)羽の巻きかがりがきれいになるように、丁寧に縫った。
(羊毛フェルト)顔のパーツがバランスよく配置できて、かわいく完成した。
12月15日(金)、保育モデル3年生の「音楽実習」の授業で,保育モデルで作成したパペット等を使用してハンドベルの演奏をしました。こども園等のクリスマスの行事を想定して,楽しく活動できました。(音楽実習は,童謡の弾き歌いやペーパーシアターなど,保育現場で生きる経験を培うことを目的としている授業です。)
介護・食物・保育系列の食物モデル2年生が、「食品」の授業で梅干し作りに挑戦しました。6月に梅干しの下処理をして、9月に土用干しをしました。10月には出来上がった梅干しを梅おにぎりにして、味
噌汁と共に試食したり、梅干しと同様に作った梅シロップを炭酸水で割って飲んだりしました。食べきれなかった梅は持って帰って家の人にも食べていただきました。4ヶ月かけて作った梅干しは格別の味がしたようです。
~生徒の感想~
・家にも青梅があるので、相談して家でも作ってみたいと思います。
・塩で梅を漬けたら汁が出て、しぼんで美味しそうになっていました。
・下ごしらえなどの作業はシンプルだけど、長い時間がかかってできるんだなぁと思いました。
・梅シロップは飲んだことがなかったのですが、暑いときに飲むと元気が出そうだなと思いました。
保育モデルの3年生6名は、11月15日(水)「子ども文化」の授業で「コープ鴨方子育て広場きらきら」を訪問し、約1時間4名の乳幼児と保護者とのふれあいを楽しみました。最初に子育て広場で準備してくださった遊具で遊んだ後、生徒は訪問のために練習した「はらぺこあおむし」の歌と、パネルシアターを披露しました。
~生徒の感想~
・「はらぺこあおむし」の歌に合わせてみんなが体を揺らしながら、聞いてくれてうれしかった。
・年齢の違いによる乳幼児が興味のあるおもちゃがわかった。
・保護者の見守りがある中で、子どもは安心して遊んでいるのだと感じた。