鴨方町「むつみ会」との交流(介護モデル3年)

10月13日(金)に、介護・食物・保育系列 介護モデル3年生が浅口市健康福祉センターで実施された、鴨方町一人暮らしの会「むつみ会」の活動に参加させていただきました。授業中に準備した3つのゲームを持参して、担当の生徒がルールを説明しながら、会員のみなさまにゲームを楽しんでいただきました。

~生徒の感想~

・ゲームをすることで、腕や肩などをよく動かすことができるのでよかった。

・「楽しかった」と言ってくださったので、頑張って準備してよかった。

・「こうやったらよくなるよ」とアドバイスをくださったので嬉しかった。また、交流したいと思った。


「倉敷ハウジングモール」の見学に行ってきました!(介護・食物・保育系列3年)

介護・食物・保育系列3年生は科目「リビングデザイン」の住居で、設計・インテリアの学習の一環として、10月5日(木)3・4校時に倉敷ハウジングモールへ住宅見学に行きました。

事前に倉敷ハウジングモール14棟の各メーカーの特色や工夫をインターネットで調べ、当日は興味・関心のあるメーカーの建物に行き、メーカーの方からの説明を聞きました。

ハウジングモールを初めて見学する生徒も多く、これから住む家を想像しながら、目をキラキラさせて説明を聞いていました。

生徒の感想より

○すべての家がおしゃれで、インテリアも素敵だった。仕切りがなく、吹き抜けを使っている家が多く、部屋も明るく広いと感じられた。

○それぞれの家一つひとつに多くの特徴があり、自分も将来こんな家に住みたいなと思わせてくれるものばかりだった。

○これを機会に、家の構造やデザインについても学んで見たいと思った。

○全部の家を見たいと思った。どの家をみてもわくわくして楽しく、幸せな時間だった。


「パクパク人形」で自己紹介をしました! (介護・食物・保育系列 保育モデル)

9月11日(月)、保育モデル2年生は、「保育基礎」の授業で、各自画用紙1枚に動物や鳥の絵を描き「パクパク人形」を作りました。「パクパク人形」になりきって、チャームポイントや性格、好きなこと、将来の夢などの自己紹介をしました。


「高齢者の食事に関する講座」を受講しました       (介護・福祉モデル3年生)

9月7日(木)に、専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きし、介護モデル3年生が「高齢者の食事に関する講座」を受講し、「食べるという行為の意義と目的」「高齢者の心身の特徴」「介護食の種類」などについて講義をしていただきました。また、先生には模型を使って嚥下の仕組みを説明していただき、生徒は嚥下を意識するために口の中が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を摂ったりしました。

[生徒の感想]

「食べることは高齢者の生活の中で重要な役割があることがわかった」、「利用者に食べやすく工夫することが大切だと思った」、「高齢者向きの献立にはいろいろな種類があり、調理実習に生かしたい」


「はちまん認定こども園」を訪問しました。 ( 2年保育モデル)

8月31日(木)に、2年保育モデルの生徒が「はちまん認定こども園」を訪問しました。

 10分~15分ずつ、生徒は2つのグループに分かれて、0歳児とボール転がし、1歳児と広告紙遊び、2歳児と魚釣り、3歳児と果物の塗り絵やフルーツバスケット、4歳児とじゃんけん列車などを一緒に楽しみました。

 園児の皆さんも、生徒も笑顔はじける、とても楽しい触れあいの時間となりました。

~生徒の感想~

・いろいろな年齢の子と遊ぶことができて楽しかったし、とても良い経験になりました。また行きたいと思いました ・先生方は優しく「すごいね~!」「よくできたね~!」とできたら褒めて、年齢によって話し方や接し方、遊びの工夫などをして、楽しく過ごせるように考えられていて、とても勉強になりました。