第70回全国高等学校軟式野球選手権 岡山県大会 代表決定戦

7月24日(木)対 矢掛高校戦

試合は、終始ペースを握られる厳しい展開となりました。

学芸館・鴨方 000 000 000 =0

矢掛      103 003 11× =9

【戦評】

1回裏 守備のミスの乱れが生まれ先制点を取られます。

2回表 目が覚めるようなキャプテンのヒットが出ますが、無得点におわります。

3回裏、6回裏をヒットを集められ、3点の失点。

7回裏、8回裏も追加点を奪われます。

9回表 2死2,3塁のチャンスを作るも、無得点に終わりました。

結局試合は0対9で敗退となりました。

酷暑にもかかわらず、最後まで温かい応援を頂きましてありがとうございました。

連合チームを組んでくださった岡山学芸館高校の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

先輩のいない環境の鴨方高校の部員にとって、見習うべきことばかりの3年生たちでした。

大変素晴らしかったです。3年生の皆さん本当にお疲れさまでした。 これから新チームが始動します。この悔しさをバネにして、さらに成長して行きたいと思います。


第70回全国高等学校軟式野球選手権 岡山大会 二回戦

7月21日(月)対 対高松農業高校戦

試合は、我々が主導権を握り続けた展開となりました。

高松農業   000 000 0 =0

学芸館・鴨方  611 001 0 =9

【戦評】

1回表 三者凡退で上々の立ち上がり。

1回裏 打線の猛攻で、一挙6点を奪います。その後も、2回、3回、6回に1点ずつ追加点と取ります。

投手陣は、相手打線を完封するリレーを見せました。9 – 0(7回コールド)で勝利しました。

代表決定戦に進むことができました。


第70回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会 1回戦 

7月19日(土)対 対真庭高校戦

試合は手に汗握るシーソーゲームとなりました。

学芸館・鴨方 034 010 105 =14

真庭      600 000 000 =6

【戦評】

1回裏 真庭は打者11人の猛攻で、一挙6点を奪われます。

2回表 相手のミスに乗じて、3点を返します。

3回表 4、5番の連打で一挙4点。試合をひっくり返します。

その後も、5回、7回、9回と追加点をとりました。

守りでは2回から9回まで相手打線を無得点に封じ、結果14-6で勝利。

準決勝に駒を進めました。