保育モデルと介護モデルの2年生は、保育技術検定4級を6月の第4週と7月の第1週で受検しました。4級の家庭看護では乳幼児に見立てた保育人形の検温を、言語表現では昔話の読み聞かせを、造形表現では5分類の折り紙を作成します。折り紙は家で何度も練習するなどして、合格目指して真剣に取り組みました。



保育モデルと介護モデルの2年生は、保育技術検定4級を6月の第4週と7月の第1週で受検しました。4級の家庭看護では乳幼児に見立てた保育人形の検温を、言語表現では昔話の読み聞かせを、造形表現では5分類の折り紙を作成します。折り紙は家で何度も練習するなどして、合格目指して真剣に取り組みました。
保育モデル3年生は、6月下旬~7月初旬の保育技術検定に向けて取り組みました。
家庭看護技術3級では保育人形を乳児に見立て、けがをした腕に配慮しながら着替えを、造形技術3級では折り紙と描画で画面構成を、言語表現技術3級では幼児に向け紙芝居を演じる練習をするなどして、検定本番に臨みました。
6月15日(木)に介護モデル3年生は、浅口市手話サークル「青い鳥」の方々を講師にお招きして、手話出前講座を受講しました。最初に、手話で自己紹介をしてから、ろう者の生活について話をしていただきました。次に、口話や筆談、空書などのコミュニケーションの方法も教えていただきました。また、手話でサークルの会員の方と名前や住所、趣味などをお話しました。
[生徒の感想]
耳の不自由な方は日常生活で困ることがあるが、以前と比べてスマホアプリのような便利なものがあり、手話を理解する人が多くなっていることがわかった。手話でお話しした時、口話や身振り、手振りも使うとよりよくわかり、楽しくお話しをすることができた。
2年生の芸術選択科目『美術Ⅱ』の授業で『自分キャラクター』を制作しました。生徒が自分自身の特長や性格などをもとにキャラクターのデザインを考え、ウレタンフォームと粘土を加工、着色して完成させました。
1年生の芸術選択科目『美術Ⅰ』の授業で『石膏ペーパーウェイト』を制作しました。好きな生物の形を抽象化してデザインを考え、石膏のかたまりを彫り進めて完成させました。メモなどの上に置くペーパーウェイト(文鎮)の機能も備えている彫刻作品です。
生徒の感想 「細かい部分を彫るのに時間がかかりましたが、最終的にこれでよし、と思える作品を作ることができて楽しかったです。」