「産業社会と人間」 発表会 (1年)

1月27日(金)の学年行事(1年生)では、「産業社会と人間」のまとめ発表会を開きました。
まず、生徒全員で会場準備と発表前の最終確認を行いました。続いて、各系列モデルごとに分かれ、それぞれの一年間の学びを振り返ってポスターセッションを行いました。普段は同じクラスの友人でも、系列やモデルが違えば、異なる経験や学びをしています。生徒たちは一生懸命友人の発表を聞いてメモを取りました。午後からは、各系列モデルの代表者による発表を行いました。体育館の巨大スクリーンを使って、全生徒の前で立派に発表を行いました。
なお、この日は司会進行や開会・閉会の挨拶も生徒たち自身で務めてくれました。
参加した生徒からは、「友人の発表の良いところを学ぶことができた」、「全員の前で発表するのはすごく緊張したけれど、とてもいい経験になった」との感想がありました。


『卒業予定者に学ぶ会』を開催しました!

2月1日(水)に、『卒業予定者に学ぶ会』を1,2年生がmeetで受講しました。進路実現をさせた3年生が、進路実現までの動機や道のり、やっておいてよかったこと、苦労したことや反省したこと、試験の内容、個人的なアドバイスなどをスライドを使って具体的に発表してくれました。1,2年生は、勉強に関しては普段から基礎を固めておく事が重要だと学び、今後の学校生活の参考になったと思います。


デニム雑貨の店を見学しました。

1月30日(月)に介護・食物・保育系列2年生が専門科目「服飾手芸」の授業の一環として、株式会社山陽ハイクリーナー オリジナルブランドのデニム雑貨の店「it’s a Beautiful day」を見学しました。地域の企業を見学して、デニムの縫製技術を身近で学ぶことができました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
生徒の感想: スーツがかっこよく、着てみたいと思った。
着古したデニムではなく、新しいデニムを加工して作っていることに驚いた。
ズボン以外にかばんや帽子、髪飾り、ペンケースなどがあり、自分でも作ってみたいと思った。
細かいところまでこだわって作られていて、デニムに対する印象が変わった。


産業体験学習を行いました。

1月27日(金)、2年生が産業体験学習を行いました。当日は、学校近隣の4社に協力していただき、企業・工場見学を行いました。真剣にメモを取り、話しを聞く姿も見られ、とても有意義な時間となりました。実際に社会で働く人々の姿を見ることは、今後の進路選択の参考になったと感じます。


3年生 現代社会の授業風景

1月18日(水)・1月20日(金)の現代社会の授業で、自分新聞のグループ発表を行いました。この自分新聞というのは、生徒が自分の進路についてスマートフォンを使って調べ、新聞にまとめたものです。普段は社会の勉強に苦手意識を持っている生徒も活き活きと自分の進路について発表しており、クラスメイトの発表を一生懸命に聞いている姿が印象的でした。3年生の生徒達には、正しいスマートフォンの使い方と高い進路意識を持って卒業を迎えてほしいです。