認知症サポーター養成講座を受講しました。(介護モデル3年)

6月23日(木)に介護モデル3年生が浅口市認知症キャラバン・メイトの方を講師にお招きして「認知症サポーター養成講座」を受講しました。講義を受けた後、キャラバン・メイトの方が演じる「朝ごはんまだ」と「財布がない」の寸劇を見て、対応のポイントを考え、孫の役になって対応を発表しました。

生徒の感想:運動や食事など生活習慣を見直すことが認知症の予防になるとわかった。寸劇を通して、認知症の人に寄り添うことが大切だと思った。




「コープふれあい広場キラキラ」で幼児と触れあいました。(3年保育モデル)

6月15日3・4限、3年保育モデルの生徒9名は「コープふれあい広場キラキラ」に行き、4名の幼児とその保護者との触れあいを楽しみました。

 最初に幼児とおもちゃで遊んだ後、3年保育モデルの生徒が考えた出し物3種類(「ねこと犬の折り紙」「動物の紙皿タンバリン」「手遊び歌(アンパンマンの歌、虹の向こうに)」)を、幼児と保護者とスタッフの皆さんと行いました。

みんな笑顔で和気あいあいとした雰囲気の中で、とても楽しい時を過ごすことができました。



詩をもとにイメージデッサンを描きました。(3年デザイン・イラスト系列)

3年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅡ』の授業で、詩人・吉増剛造の『燃える』という詩を読んでイメージデッサンを描きました。疾走感あふれる詩の世界から各々が自由に解釈し、個性豊かな作品を完成させました。

【生徒の感想】

・詩を読んだ時、主人公の視点がイメージされたので、その視点で印象に残った場面を表現しました。

・主人公がリンゴを見ながら様々なことを頭の中に思い描いているという構成になっています。

・夢を実現させるために悠大な旅に出ているイメージを描きました。