不思議コラージュを制作しました。

2年生の芸術選択科目『美術Ⅱ』の授業で『不思議コラージュ』を制作しました。コラージュとは、写真や図版の切り抜きを再構成して貼り付け作品にする表現技法です。見る人を不思議な気持ちにさせるイメージ豊かな作品ができあがりました。


「かもがた町家公園訪問」にあたって事前学習をしました。(「産業社会と人間」1年)

5月13日(金)5時間目に1年生が合併教室で、講話を聞いたり、グループで話し合ったりすることで、町家公園や地域を知る上で大事な視点を学びました。その後、6時間目には各教室で、さらに深く町家公園について知るための様々な動画を視聴し、気づいたことや感想などを各自書きました。浅口市の名産品などを知ることで、地域への興味と愛着が深まり、町家公園訪問をさらに有意義な活動にする準備ができました。


地域活性化について学びました!(1年 産業社会と人間)

 5月6日(金)5,6限にある1年生の「産業社会と人間」の授業では地域活性化について学びました。

 本校非常勤講師の沖村舞子先生が講義の中で、クイズや、話し合いの時間を交えながら地域活性化とはどういうことか、また高校生の自分たちにどのような関係があるのかをわかりやすく教えてくださいました。熱心にメモをとったり、挙手をして積極的に発言をする生徒の姿も見られました。


鴨方高校のマスコットキャラクター「かもんくん」のコースターを作りました(介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業でコースター作りに取り組みました。チェックと無地の生地を重ねて周囲をミシンで縫い、表に返して返し口を丁寧にまつりました。最後に、鴨方高校のキャラクター「かもんくん」「かもみちゃん」などの中から好きなキャラクターを1つ選んでアイロンプリントをして完成です。「まつり縫いが難しかったけれど完成することができた」「ミシン縫いが大変だったけれどかわいくできた」などの感想がありました。


詩をもとにイメージデッサンを描きました。

  2年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅠ』の授業で、詩人・瀧口修造の『影の通路』という詩を読んでデッサンを描きました。各々が自由にイメージを展開し、個性豊かな作品を完成させました。

【生徒の感想】 ・静かで寂しいという印象があったので、生き物がいなくなった静かな場所で夜が全てを壊してしまうような絵を描きました。 ・全体に暗いトーンをつけ、大小のびんを描いて、夜中の不思議な感じを表現しようとした。 ・詩自体が謎ばかりだったので、私も「目の中に心臓があり、心臓の中に唇がある」という謎の発想を生むことができて達成感を感じた。