介護モデル3年生が、折り紙を使ってカレンダーを作りました。2年生の時に受検した保育技術検定の造形表現技術4級で身につけた折り紙の技術を生かして、月ごとにテーマを選んで作製しました。
「医療との連携とリハビリテーション」について学びました。(介護モデル3年)
介護モデル3年生は、6月1日・8日(火)に、倉敷リハビリテーション学院の弓掛秀樹先生をお招きして、介護職員初任者研修の「医療との連携とリハビリテーション」を受講しました。介護現場での医行為、リハビリテーションの意味、介護職と医療・看護職との連携について学びました。 自動血圧計による計測やパルスオキシメーターの装着も体験しました。 [生徒の感想] 介護の現場で、医療を必要とする利用者が増えていることが分かった。 利用者の安全と健康のために、介護職と医療・看護職が専門性を生かして連携することが必要だと思った。
『白ペンシルデッサン』を制作しました。
1年デザイン・イラスト系列生が、『素描』の授業で黒画用紙に白い鉛筆でデッサンをしました。『素描』では様々な画材を使って多様なモチーフ(対象物)を描くことで『ものを見る力』や『表現力』を高めていきます。 生徒の感想 「光が当たっているところを白く塗り、影の部分は黒い紙を生かすという描き方がとても面白かったです。机の面を描くことで物がそこにあるということを、より表現できると学びました。」
植物の色素を使って指示薬を調製しました
3年生「生物探究」の授業(食物モデル)では、ムラサキキャベツの色素を抽出し、水溶液のpHを調べるための指示薬を調製する実験を行いました。さまざまな濃度に希釈した塩酸、水酸化ナトリウム水溶液に作成した指示薬を加えると、紫色の色素が色鮮やかに変化しました。
不思議コラージュを制作しました。
2年生の芸術選択科目『美術Ⅱ』の授業で『不思議コラージュ』を制作しました。コラージュとは、写真や図版の切り抜きを再構成して貼り付ける表現技法です。見る人を不思議な気持ちにさせるイメージ豊かな作品ができあがりました。