11月12日(金)に、1年生は系列・モデルに分かれて、地域で活躍されている自治体・施設・企業の職業人・上級学校からお招きした講師の方々の話を聞きました。この交流により、地域への愛着心や地域に貢献する気持ちを高めたとともに、希望する職業に就くための課題を明確にすることができたと思います。

11月12日(金)に、1年生は系列・モデルに分かれて、地域で活躍されている自治体・施設・企業の職業人・上級学校からお招きした講師の方々の話を聞きました。この交流により、地域への愛着心や地域に貢献する気持ちを高めたとともに、希望する職業に就くための課題を明確にすることができたと思います。
















介護モデル3年生は「むつみ会」と交流をする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により交流ができなくなりました。そこで10月22日(金)に、交流のために準備したゲームと介護予防体操のDVD、折り紙で作ったカレンダーなどを代表生徒4名が持参しました。会場で距離をとって、「むつみ会」の会員の方々にゲームや介護予防体操の説明をしました。感染症が収束し、交流できたらよいと思います。
[生徒の感想]むつみ会の方々と一緒にゲームや体操ができなかったのは残念ですが、喜んでもらえたらうれしい。 ゲームの説明書も作ったので、楽しんでもらいたい。



介護・食物・保育系列の2年生が、服飾手芸の授業で「フェルトのスイーツ」に取り組みました。フェルトでいちご・キウイフルーツ・オレンジなどの果物を作り、ラズベリーやミントの葉を加えて土台のスポンジケーキに盛り付けました。「ラズベリーやブルーベリーを作るのが難しかった」「オレンジを作るのが楽しかった」「おいしそうにできた」などの感想がありました。本物のケーキみたい!?


2年生保育モデルの生徒で、1年のそれぞれの月をイメージした飛び出すカードを作りました。切り絵風にしたり、折り紙を折ったり、水引を用いたりなど、表現方法を考え、各自で創意工夫したオリジナリティー溢れる作品が出来ました。




食物モデルの3年生が選択している「生物探究」の授業で、だ腺染色体の観察を行いました。ユスリカの幼虫から頭部を引き抜き、だ腺を取り出し、染色をして顕微鏡で観察します。スライドガラスの上で動き回る幼虫からだ腺を取り出すのが大変でしたが、興味をもって意欲的に取り組むことができました。


