保育技術検定に向けて練習しています。(介護モデル2年、保育モデル2年、保育モデル3年)授業風景

介護モデル2年生と保育モデル2年生は保育技術検定4級、保育モデル3年生は3級の6月下旬~7月初旬の検定取得に向けて取り組んでいます。造形表現技術4級では、折り紙の見本で確認しながら規定課題を折る練習を、家庭看護技術3級では、保育人形を乳児に見立ててけがをした腕に配慮しながら着替えの練習をしました。自宅でも繰り返し練習をして、全員合格を目指して頑張っています。


衣服の着脱介助に取り組みました。(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、利き腕に麻痺のある人の着脱介助に取り組みました。介助する時は、アルコールで手指消毒をし、マスクとフェイスシールドを着用して新型コロナウイルス感染症対策をした上で行います。まず、「着衣失行」について講義を受けた後、自力でパジャマを着替える、一部介助してもらう、全介助してもらう場合で、衣服の素材と障害の程度による難しさを学びました。利用者の個別性に合わせた介助ができるように、今後も練習を重ねましょう。



「浅口市の福祉に関する講座」を受講しました(介護モデル3年)

5月13日(木)に介護モデル3年生が浅口市社会福祉協議会より講師をお招きして、「浅口市の福祉に関する講座」を受講しました。少子高齢化や核家族化など社会情勢の変化により、「だれでも」が安心して住み慣れた地域でできるだけ長く暮らすためには、いきいきふれあいサロンや独居老人の会、手話サークル、「みんなで支え合い生活支援サポーター事業」など、地域住民による活動が非常に大切であることを教えていただきました。

【生徒の感想】高齢になってもみんなと出かけたり話したりすると楽しみがあると思う。高齢者の方との交流では、マスクをしている分、大きな声で話すことが大切だと改めて思った。


平日特別補習(1年数学)第2回

9月14日(月)放課後、平日特別補習に8名の生徒が参加しました。放物線の軸や頂点が与えられている場合や、通る3点の座標が与えられている場合において、どうすれば2次関数を決定することができるか、話し合いを通じて理解を深めました。中学校で学ぶ2次関数よりも難しく感じているはずですが、家庭学習と教員への質問を習慣づけながら、少しずつ高校数学に慣れ、その楽しさを味わってくれていると思います。