『有色下地デッサン』を制作しました。

1年デザイン・イラスト系列生が、『素描』の授業で、『有色下地デッサン』をしました。これは中間トーン(灰色)の紙に、通常の鉛筆で陰影をつけ、白ペンシルでハイライトなどの光を表現する描き方です。1学期の『素描』では、卓上デッサンを中心に『ものを見る力』や『表現力』を高めました。                                    生徒の感想 「悩んだり、難しいこともあったが、友達の作品を見たり、自分の作品を離れて客観的に見たりして、自分で改善できるところを見つけられるのが楽しかった。」


金光図書館で「読書のバリアフリー」について学びました(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、7月15日(木)に金光図書館の見学に行きました。まず、バリアフリー絵本や大活字本、LLブック、拡大読書器の説明をしていただきました。次に、点字変換ソフトを使った点訳方法を教えていただき、絵本の点訳を体験しました。白内障や視野狭窄のメガネを使ってロービジョンの疑似体験もしました。 生徒の感想:拡大読書器を使うと、拡大文字や白黒反転、文字の色を変えるなどして見やすくなることがわかった。 点字図書やLLブックがあり、文字を見る以外の方法で読書をすることができるとわかった。もっと広まって、多くの人に読書を楽しんでほしいと思った。



デザイン・イラスト系列授業 ポートレイト模写 完成。

2年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅠ』の授業で『ポートレイト模写』に取り組みました。これは鉛筆を使って白黒の人物図版を忠実に再現するという課題です。約8時間かけて作品を完成させ、複雑なトーンの作り方や質感表現の方法を学びました。


図書委員会「七夕イベント」やっています!

現在、図書室では、図書委員会が七夕の飾りつけをしています。来室した人は、願いごとの短冊を笹につるすことができます。ぜひ、図書室に足を運んでください。  期末考査が終わったら、読書をしませんか?