認知症サポーター養成講座を受講しました(介護モデル3年)

6月22日(木)に、介護モデル3年生は認知症キャラバン・メイトを講師にお招きし、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

最初に、認知症の症状や予防など、認知症を理解するための講話をしていただき、次に、認知症の人への支援と関わり方について学びました。キャラバン・メイトの方が演じる寸劇を見て、問題点や適切と思われる対応例について話し合い、よいと思われる対応例を実演しました。

[生徒の感想]

寸劇を通して、認知症の方への対応の仕方を理解することができました。認知症の人や家族の「応援者」になりたいと思いました。


保育技術検定4級を受検しました!(介護・保育モデル2年)

保育モデルと介護モデルの2年生は、保育技術検定4級を6月の第4週と7月の第1週で受検しました。4級の家庭看護では乳幼児に見立てた保育人形の検温を、言語表現では昔話の読み聞かせを、造形表現では5分類の折り紙を作成します。折り紙は家で何度も練習するなどして、合格目指して真剣に取り組みました。


保育技術検定3級取得に向けて頑張りました。(保育モデル3年)

保育モデル3年生は、6月下旬~7月初旬の保育技術検定に向けて取り組みました。
家庭看護技術3級では保育人形を乳児に見立て、けがをした腕に配慮しながら着替えを、造形技術3級では折り紙と描画で画面構成を、言語表現技術3級では幼児に向け紙芝居を演じる練習をするなどして、検定本番に臨みました。


浅口市手話サークルとの交流(介護モデル3年)

6月15日(木)に介護モデル3年生は、浅口市手話サークル「青い鳥」の方々を講師にお招きして、手話出前講座を受講しました。最初に、手話で自己紹介をしてから、ろう者の生活について話をしていただきました。次に、口話や筆談、空書などのコミュニケーションの方法も教えていただきました。また、手話でサークルの会員の方と名前や住所、趣味などをお話しました。
[生徒の感想]
耳の不自由な方は日常生活で困ることがあるが、以前と比べてスマホアプリのような便利なものがあり、手話を理解する人が多くなっていることがわかった。手話でお話しした時、口話や身振り、手振りも使うとよりよくわかり、楽しくお話しをすることができた。