「宇宙と自然」の授業で、ゾートロープを作成しました。ゾートロープとは、「回転のぞき絵」ともいわれ、連続する静止画を回転させ、スリットから見ることで、静止画がまるで動いているように見せる器具です。目の網膜の神経が受けた光刺激がしばらく残る「残像現象」を利用したものです。
今回は紙皿や割りばしなど家庭にある簡単な材料で作成しました。実際に静止画がアニメーションのように動いて見えると感動しました。


「宇宙と自然」の授業で、ゾートロープを作成しました。ゾートロープとは、「回転のぞき絵」ともいわれ、連続する静止画を回転させ、スリットから見ることで、静止画がまるで動いているように見せる器具です。目の網膜の神経が受けた光刺激がしばらく残る「残像現象」を利用したものです。
今回は紙皿や割りばしなど家庭にある簡単な材料で作成しました。実際に静止画がアニメーションのように動いて見えると感動しました。
デザイン・イラスト系列2年生が浅口商工会からの依頼で「あさくちフェア」(浅口の物産展)で使用する『のぼり』のデザインを担当させていただくことになりました。現在、各自が考えたアイデアをもとにデザイン原画を制作しています。次回は、原画の完成作をお見せします。
9月16日の5・6時限目の「産業社会と人間」の時間に、各教室で1年生が職業調べを行いました。それぞれが興味のある職業をChromebookで調べ、スライドで発表しました。これまでに行った職業インタビューの発表時よりもスライドは勿論のこと、説明内容もレベルアップし、成長した様子を見ることができました。この発表を通して、職業観が広がるとともに、地域との関係にも目を向けるとても良い機会になりました。
「宇宙と自然」の授業では、パイナップルに含まれるタンパク質分解酵素の性質を調べるために、生のパイナップルと缶詰のパイナップルを入れたゼリー液をつくり、冷やし固める実験をしました。実験の結果にみんなびっくり!ゼラチンの構成成分や酵素のはたらきについて理解を深めることができました。
9月8日(木)に、介護モデル3年生は専門学校岡山ビジネスカレッジの増見富海子先生から「高齢者の食事について学ぼう」というテーマで講義を受けました。「高齢者が食べる」という行為の意義と目的、介護食とは、高齢者向きの献立などについて講義をいただきました。
また、嚥下を意識するために、口が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を取ったりしました。
[生徒の感想]として、「あごを上げて水を飲むと、食道が閉まり気管が開くので誤嚥しやすいことが分かりました」「高齢になると、噛む力が衰えたり飲み込みが低下したりするので、祖母の食事の際に気をつけようと思いました」「調理実習で高齢者の食事を作るのが楽しみです」などがありました。