先月、日本初の月面着陸をめざす「H2A」ロケットが打ち上げに成功したニュースを受けて、「宇宙と自然」の授業では、ロケットの進む原理を学ぶための実験をしました。
スチレンボードとペットボトルのキャップなどを使って、「ビー玉運動量カー」を作り、さまざまな条件で車体の斜面にビー玉を転がしたときの、車体の運動の方向や速度を調べました。ビー玉の運動量と車体の運動量の関係から「運動量保存の法則」を理解することができました。ロケットの進む原理を説明できるようになったでしょうか…?



先月、日本初の月面着陸をめざす「H2A」ロケットが打ち上げに成功したニュースを受けて、「宇宙と自然」の授業では、ロケットの進む原理を学ぶための実験をしました。
スチレンボードとペットボトルのキャップなどを使って、「ビー玉運動量カー」を作り、さまざまな条件で車体の斜面にビー玉を転がしたときの、車体の運動の方向や速度を調べました。ビー玉の運動量と車体の運動量の関係から「運動量保存の法則」を理解することができました。ロケットの進む原理を説明できるようになったでしょうか…?
9月29日(金)、雲一つない秋晴れのもと、第74回鴨高祭・体育の部が行われました。事前に申し込まれた保護者のみの公開とし、100名を超す保護者の方が観覧されました。ブロックカラーのTシャツを着て行ったクラス対抗、ブロック対抗の競技、学年を超えて絆を深めた応援合戦。どれも青春の1ページをカラフルに彩る最高の思い出になりました。
9月28日(木)、第74回鴨高祭・文化の部が行われました。1年生は展示、2年生は参加型アトラクション、3年生はステージ発表を披露しました。3年生のステージ発表は、保護者に向けてライブ配信されました。有志・ダンス部員・吹奏楽部員によるステージ発表、美術部・デザインイラスト系列・写真部・華道部の展示、茶道部のお茶席、科学部の体験活動、書道部によるパフォーマンス等もあり、様々な場面で生徒の笑顔があふれ、生徒全員が活躍、輝いた文化祭となりました。
9月11日(月)、保育モデル2年生は、「保育基礎」の授業で、各自画用紙1枚に動物や鳥の絵を描き「パクパク人形」を作りました。「パクパク人形」になりきって、チャームポイントや性格、好きなこと、将来の夢などの自己紹介をしました。
9月7日(木)に、専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きし、介護モデル3年生が「高齢者の食事に関する講座」を受講し、「食べるという行為の意義と目的」「高齢者の心身の特徴」「介護食の種類」などについて講義をしていただきました。また、先生には模型を使って嚥下の仕組みを説明していただき、生徒は嚥下を意識するために口の中が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を摂ったりしました。
[生徒の感想]
「食べることは高齢者の生活の中で重要な役割があることがわかった」、「利用者に食べやすく工夫することが大切だと思った」、「高齢者向きの献立にはいろいろな種類があり、調理実習に生かしたい」