「はちまん認定こども園」の見学に行ってきました(保育モデル3年)

5月10日(水) の3・4校時、3年生保育モデル選択者5名は、浅口市鴨方町にある「はちまん認定こども園」に行ってきました。

 0~5歳児の給食、3歳児のフルーツバスケットや絵本の読み聞かせ、5歳児の屋外でのドッジボールなど、元気いっぱいで生き生きと活動している園児の様子を見ることができました。最後は「はちまん認定こども園」の紹介ビデオを見て、園の理解を深める事ができました。

 ~生徒の感想~

・園のどこもとてもきれいで、保護者の方も安心できると思った。

・先生方が一人一人の園児に寄り添い、みんな楽しく過ごしているのが印象的だった。

・ともかく、かわいかった。より保育士になりたいと思った。

・保育士の仕事は、楽しいだけではなく園児の様子や健康・安全面に配慮したり大変だと思ったが、子どもの笑顔や「ありがとう」の言葉がすごく心温まると思った。


浅口市の福祉に関する講座を受講しました(介護モデル3年)

5月2日(火)、介護モデル3年生は、浅口市社会福祉協議会から講師として土屋英樹様をお招きして、「浅口市の福祉に関する講座」を受講しました。「ふれあいいきいきサロン」・「独居老人の会 むつみ会」・「浅口市手話サークル」・「みなサポ(みんなで支え合い生活支援サポート事業)」などの活動について教えていただきました。

[生徒の感想]「ふれあいいきいきサロン」は住民の手づくりで、高齢者のつどいの場になっていることを知った。「みなサポ」の活動のように、みんなで支え合って、まちづくりができたらよいと思った。


ピアノ発表会を行いました。(2年)

2/21(火)に保育モデル選択生(2年)が、ピアノ発表会を行いました。音楽演奏法という授業の年度末考査として、1年間の学びの成果を多くの人に見ていただくことが出来ました。大きな客席のあるホールで演奏することが出来る機会は少なく、緊張もありましたが、最後まで堂々と演奏することが出来ました。


浅口市長 表敬訪問(浅口PR動画)

2月27日(月)の放課後、浅口市役所へ、鴨方高校の生徒会が中心となって作成した浅口市PR動画の紹介、および浅口市長の表敬訪問へ行きました。この動画は、年度当初に生徒会が全校生徒に浅口市PRのために何ができるかアンケートをとり、PR動画を作成しようという提案からスタートしました。秋頃から撮影を開始し、2月に完成しました。鴨方高校の特色を生かすため、2年介護・食物・保育系列の授業で制作したパペットが登場しています。生徒たちも初めてのことでしたが、一生懸命取り組み、とても良い動画ができました。この動画は、鴨方高校のYouTubeチャンネル「鴨ちゃんねる」に投稿されていますので、ぜひご覧ください。


高齢者の方も楽しめる「壁飾り」を作りました。(介護モデル2年)

介護モデル2年生が12月から1月にかけて「生活支援技術」の授業で、高齢者のレクリエーション活動を発展させた「アクティビティ」として「壁飾り」作りをしました。千代紙に割箸と竹ひごを貼って土台を作り、細い筒に爪楊枝を貼りつけて花入れにします。好みの造花を選び、リボンを結んで完成しました。
生徒の感想:爪楊枝をボンドで貼るのが難しかった。高齢者の方も楽しんで作ることができると思った。