幼児向けの間食を作りました(3年 保育モデル)

 3年保育モデルの生徒は、「子ども文化」の授業で幼児向けの間食「アップルパイ」「ドロップドクッキー」「ミルクゼリー」を作りました。生徒はとても手際よく作業をすすめ、お菓子を食べた生徒の顔は、笑顔で溢れていました。

生徒の感想: どれもとってもおいしかった。

       とても簡単に、おいしく作れたことがよかった。

       ミルクゼリーは苦手だったけれど、おもったよりおいしく食べることができた。


幼児向けの和菓子を作りました(2年 保育モデル)

 

 2年保育モデルの生徒は「子どもの発達と保育」の授業で、幼児向けの和菓子を作りました。班で仲良く協力して、みたらし団子もサツマイモの茶巾絞りも、どちらも柔らかでおいしい和菓子をつくることができました。

生徒の感想:豆腐と白玉粉で簡単にみたらし団子ができて、感動だった。

      サツマイモの皮をむくのが大変だったが、おいしいものができてよかった。


生活支援技術 発表会(介護モデル3年)

 12月8日(木)に介護モデル3年生が、介護モデルの授業の取り組みについて発表しました。内容は、高齢者の食事に関する講座、認知症サポーター養成講座、点字図書館見学、手話サークルとの交流、「ふれあい・いきいきサロン」との交流などの活動から一人ずつテーマを選び、インターネットで調べて内容を補足したり、イラストや写真を用いたりしてポスターを作成しました。発表会では、お互いに質問をしたり感想を述べたりして、学びを深めることができました。

[生徒の感想]

イラストや写真などがあって、わかりやすく簡潔にまとめられていた。発表がはきはきとして聞き取りやすかった。手話・点字や高齢者の食事などの理解を深めることができた。手話の発表を聞いて、改めて勉強したいと思った。


中山地区「ふれあい・いきいきサロン」との交流(介護モデル3年)

 介護モデル3年生は中山地区の「ふれあい・いきいきサロン(高齢者の生きがいづくりを目的とした住民のサロン活動)」の方と交流をするために、班ごとにゲームを考えて、ルールの説明書も作成しました。新型コロナウイルス感染症対策で交流できなくなったため、12月7日(水)に代表生徒2名が準備物を持参し、中山地区の代表の方にゲームの説明をしました。地区で体操教室を開催する際に、ゲームを使用していただく予定です。来年こそは、感染症が収束し交流できたらよいと思います。

[生徒の感想]

・下半身の機能向上のためのレクリエーションを考えることができた。

・「足で玉拾い」のゲームでは、スコップを作るのに苦労した。

・「キックボーリング」はクリスマスをイメージして、ペットボトルの飾りがかわいくできた。


岡山天文博物館のマスコットキャラクター「せいめいくん」・「ドームくん」のパペットと製作者が大集合!

介護・食物・保育系列2年生の「服飾手芸」の授業で作製したパペット「せいめいくん」・「ドームくん」たちと製作者が大集合しました!
おちゃめな宇宙人の「せいめいくん」とまじめで明るい性格の「ドームくん」、いろいろな表情を見てい
ると、2人のトークが聞こえてきそうです。