2/21(火)に保育モデル選択生(2年)が、ピアノ発表会を行いました。音楽演奏法という授業の年度末考査として、1年間の学びの成果を多くの人に見ていただくことが出来ました。大きな客席のあるホールで演奏することが出来る機会は少なく、緊張もありましたが、最後まで堂々と演奏することが出来ました。



2/21(火)に保育モデル選択生(2年)が、ピアノ発表会を行いました。音楽演奏法という授業の年度末考査として、1年間の学びの成果を多くの人に見ていただくことが出来ました。大きな客席のあるホールで演奏することが出来る機会は少なく、緊張もありましたが、最後まで堂々と演奏することが出来ました。



2月27日(月)の放課後、浅口市役所へ、鴨方高校の生徒会が中心となって作成した浅口市PR動画の紹介、および浅口市長の表敬訪問へ行きました。この動画は、年度当初に生徒会が全校生徒に浅口市PRのために何ができるかアンケートをとり、PR動画を作成しようという提案からスタートしました。秋頃から撮影を開始し、2月に完成しました。鴨方高校の特色を生かすため、2年介護・食物・保育系列の授業で制作したパペットが登場しています。生徒たちも初めてのことでしたが、一生懸命取り組み、とても良い動画ができました。この動画は、鴨方高校のYouTubeチャンネル「鴨ちゃんねる」に投稿されていますので、ぜひご覧ください。





介護モデル2年生が12月から1月にかけて「生活支援技術」の授業で、高齢者のレクリエーション活動を発展させた「アクティビティ」として「壁飾り」作りをしました。千代紙に割箸と竹ひごを貼って土台を作り、細い筒に爪楊枝を貼りつけて花入れにします。好みの造花を選び、リボンを結んで完成しました。
生徒の感想:爪楊枝をボンドで貼るのが難しかった。高齢者の方も楽しんで作ることができると思った。



1月30日(月)に介護・食物・保育系列2年生が専門科目「服飾手芸」の授業の一環として、株式会社山陽ハイクリーナー オリジナルブランドのデニム雑貨の店「it’s a Beautiful day」を見学しました。地域の企業を見学して、デニムの縫製技術を身近で学ぶことができました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
生徒の感想: スーツがかっこよく、着てみたいと思った。
着古したデニムではなく、新しいデニムを加工して作っていることに驚いた。
ズボン以外にかばんや帽子、髪飾り、ペンケースなどがあり、自分でも作ってみたいと思った。
細かいところまでこだわって作られていて、デニムに対する印象が変わった。



1月25日(水)、浅口市中央公民館で保育モデル3年生のピアノ発表会を開催しました。保護者の方や先生方に見守られながら、3年間の集大成として一人ひとり堂々と演奏することができました。最後にはこの1年間ピアノを指導してきた先生方から生演奏のプレゼントもありました。


