羊毛フェルトのマスコットを作りました(介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業で「羊毛フェルト」のマスコットを作りました。「羊毛フェルト」は羊毛をニードル(専用の針)で刺して繊維を絡めて形づくる手芸品です。基本のりんごと自分でデザインしたマスコットを作り、ボールチェーンやストラップをつけて完成しました。

「りんごを丸くするのが難しかった」「目の位置を工夫した」「自分好みにできあがっていくのが楽しかった」などの生徒の感想がありました。


食品調理実習 (食物系列 2年)

「食品」の授業で、いも類の学習で今が旬のさつまいもを使ったお菓子作りとしての「スイートポテト」と、スパイスの香りがする「チャイ」を作る実習をしました。「スイートポテト」は表面に美味しそうな焼き目がつくと歓声があがりました。「チャイ」は、いつも飲む紅茶と違った味わいを感じている様子でした。

 [生徒の感想]

スイートポテトは材料がそろえば家でもできそうだと思った。旬のものを味わうのは大切だなぁと思った。チャイはスパイスの香りが強くて、今まで飲んでいたミルクティーとは全然違ったものだった。


壁面装飾を作成しました。(3年 保育モデル)

 3年保育モデルの「子ども文化」の授業では、2~3人のグループで制作していた壁面装飾が完成しました。3月「ひな祭り」、4月「おやゆび姫」、5月「鯉のぼり」、6月「かえるの合唱」をイメージした壁面装飾です。

 各グループで協力して丁寧に作業をすすめ、さらに千代紙やビーズを用いてオリジナリティも加え、明るく楽しい作品にすることが出来ました。


幼児向けの間食を作りました(3年 保育モデル)

 3年保育モデルの生徒は、「子ども文化」の授業で幼児向けの間食「アップルパイ」「ドロップドクッキー」「ミルクゼリー」を作りました。生徒はとても手際よく作業をすすめ、お菓子を食べた生徒の顔は、笑顔で溢れていました。

生徒の感想: どれもとってもおいしかった。

       とても簡単に、おいしく作れたことがよかった。

       ミルクゼリーは苦手だったけれど、おもったよりおいしく食べることができた。


幼児向けの和菓子を作りました(2年 保育モデル)

 

 2年保育モデルの生徒は「子どもの発達と保育」の授業で、幼児向けの和菓子を作りました。班で仲良く協力して、みたらし団子もサツマイモの茶巾絞りも、どちらも柔らかでおいしい和菓子をつくることができました。

生徒の感想:豆腐と白玉粉で簡単にみたらし団子ができて、感動だった。

      サツマイモの皮をむくのが大変だったが、おいしいものができてよかった。