地域の幼児・児童との交流学習を控えていることから、折り紙の実習を、教える立場と幼児・児童役に分かれて授業中に実施しました。また、手遊び歌の練習も行っています。


地域の幼児・児童との交流学習を控えていることから、折り紙の実習を、教える立場と幼児・児童役に分かれて授業中に実施しました。また、手遊び歌の練習も行っています。


6月1日(水)から教育実習が始まり、中間を迎えました。本日は1・2校時目に、2年生の「食品」の授業を行いました。写真は、Chromebookを使用して食品について情報を収集した後に、情報共有、発表の準備を行っているところです。生徒も慣れた様子で、ツールとして活用しています。
教育実習も後半に入ります。後半には研究授業もあります。より充実した実りある実習になるよう、頑張って欲しいと思います。


5月18日(水)11時15分から12時まで、3年保育モデルの生徒7名が「コープ鴨方 子育て広場キラキラ」を訪問しました。
生後数ヶ月の赤ちゃんを抱っこしたり、1~3歳の幼児と着せ替えやボーリング、積み木、プラレールなどを使って、一緒に楽しく遊びました。
また保護者の方に子育ての楽しさや、好きな遊び、好きな絵本など様々な質問を通して、保護者と触れあい、子育てについての学びを深めました。




介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業でコースター作りに取り組みました。チェックと無地の生地を重ねて周囲をミシンで縫い、表に返して返し口を丁寧にまつりました。最後に、鴨方高校のキャラクター「かもんくん」「かもみちゃん」などの中から好きなキャラクターを1つ選んでアイロンプリントをして完成です。「まつり縫いが難しかったけれど完成することができた」「ミシン縫いが大変だったけれどかわいくできた」などの感想がありました。




介護モデル新3年生が、2年生の時に作った今年度の折り紙カレンダーを生徒棟の掲示板に掲示しました。保育技術検定4級(造形技術表現)で身につけた折り紙の技術を生かして作った季節ごとのかわいいカレンダーです。


