介護モデル3年生は1年間介護職員初任者研修に取り組んできました。130時間の講義と実習を受講して、最後の学科試験ではテキストを使って繰り返し問題を解き、全員が合格点をとることができました。卒業式前日の表彰式でひとりずつ呼名され、代表者が壇上で修了証を受け取りました。 [生徒の感想] 卒業したら介護の仕事をするので、今まで習ってきたことを生かせるように前向きに努力していきたい。 将来3人に1人が高齢者になると聞き、町や近所の高齢者の方に声をかけ支えることができるように学んだことを生かしたい。

介護モデル3年生は1年間介護職員初任者研修に取り組んできました。130時間の講義と実習を受講して、最後の学科試験ではテキストを使って繰り返し問題を解き、全員が合格点をとることができました。卒業式前日の表彰式でひとりずつ呼名され、代表者が壇上で修了証を受け取りました。 [生徒の感想] 卒業したら介護の仕事をするので、今まで習ってきたことを生かせるように前向きに努力していきたい。 将来3人に1人が高齢者になると聞き、町や近所の高齢者の方に声をかけ支えることができるように学んだことを生かしたい。

2月18日(金)、今日は保育モデル2年生の実技考査がありました。本来であれば浅口中央公民館のホールをお借りして発表会として行われるものですが、今年度は新型コロナウィルスの影響で中止になりました。そのかわり、いつもの音楽室で多くの先生方に聴いていただきながらの試験としました。 今年の2年生はほとんどがこの機会にピアノを始めた初心者でした。みんな素直で探究心があり、ピアノ歴1年とは思えないほどに上達しました。手が震えるような緊張感は初めての経験だったかもしれませんが、みんな素晴らしい演奏でした。この調子で成長して、来年こそは立派なホールで演奏できると良いですね! 最後にはこの1年間ピアノを指導してきた先生方から生演奏のプレゼントもありました。





2月16日(水)、今年度最後の音楽実習基礎の授業が行われました。この時間は音楽理論やソルフェージュなどの専門的な学習をしています。また、保育士になってから子供たちと楽器を演奏する機会があることを想定して、時折ハンドベルや器楽合奏なども行っています。今回は年度の締めくくりに、みんなで「今日の料理」を演奏しました。2時間の授業でしたが、全曲通して演奏できるようになり、楽しく充実した時間となりました。


3年保育モデルの生徒が1グループ3人で、12月から制作していた壁面装飾が完成しました。11月「どんぐり拾い」、12月「クリスマス」、1月「コマ回し」、2月「節分」の壁面装飾です。 各グループで協力して手際よく作業をすすめ、さらにオリジナリティも加え、明るく楽しい作品にすることが出来ました。






12月27日(月)、岡山市のピュアリティまきびで開催された高校生探究フォーラム(主催:県教委)に、2年生2人が参加しました。
ステージ発表部門は、デザイン・イラスト系列の生徒が、4コマまんが制作や浅口・里庄の特産品を紹介する横断幕の原画制作などを通して、地域との連携や人とのつながりについて考えたことを発表しました。
ポスターセッション部門では、介護モデルの生徒が、自分自身の進路選択について、PBL的に考え、行動して、また考えるを繰り返している過程を発表しました。
2人とも、発表だけでなく、発表後の質疑応答や全体でのリフレクションにもしっかり対応していて、とても頼もしかったです。今回の経験も活かしながら、更に学びを進め、1月の2年生総合的な探究の時間の発表や、その後進路実現につなげてくれるものと楽しみにしています。







