保育・幼児教育モデル3年生が浅口市中央公民館でピアノ発表会を開催しました。3学期が始まってから発表会までの期間が短いにも関わらず、頑張って最後までやりきることができました。高校3年間の集大成として一生懸命取り組み、発表会では緊張が客席まで伝わってきました。この1年間に思いを馳せながら、一人一人の演奏を聴かせてもらいました。お世話になったたくさんの先生方に見守られながら、堂々と演奏することができました。
山陽ハイクリーナー本社工場とデニム雑貨の店を見学しました。 (介護・食物・保育系列2年、介護・保育モデル3年)
11月26日(木)介護・食物・保育系列2年生と介護・福祉モデル3年生、保育・幼児教育3年生が、山陽ハイクリーナー様の御協力により本社工場とオリジナルブランドのデニム雑貨の店「it’s a Beautiful day」を見学しました。専門科目「服飾手芸」の授業の一環として、地域の施設見学を行い、岡山県の代表的なデニムに関する地域産業を身近で学ぶことができました。そして、見学を通して職業に対する意識を高めることもできました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 <生徒の感想> ・石を使って洗いをする大きな洗濯機を見せていただき、デニムの色を出すのは大変な作業だと思った。 ・エコに配慮して、少量の水や、水を使用せずガスで洗う洗濯機などがあった。この仕事に就いてみたいと思った。 ・ユーズド加工で、違った商品に見えることがわかった。 ・お店にはオリジナルのかわいい雑貨がいろいろあった。縫製でほつれない工夫をしたり、加工技術で差別化を図ったりしていることを知った。
「羊毛フェルトの作品つくりに挑戦しました」 (介護・保育モデル3年、介護・食物・保育系列2年)
介護・福祉モデルと保育・幼児教育モデル3年生、介護・食物・保育系列2年生が、専門科目「服飾手芸」の授業で、羊毛フェルトの作品を作製しました。羊毛フェルトとは、羊毛をニードル(特殊な針)で刺し、繊維を絡めながら好きな形に成型できる手芸品です。様々な色を組み合わせて動物や食物を模したマスコットを作り、ストラップをつけて完成しました。個性豊かな作品ができました。
1年生対象「職業別交流学習」保育モデル
10月30日(金)、保育モデルは、浅口はちまん認定こども園より講師の先生をお招きして、講話と実技指導をしていただきました。前半はこの仕事を選んだ理由ややりがい、苦労について学びました。後半は園で実際に使用されているおもちゃなどを見せていただいた後、牛乳パックを使って「ぱっちんガエル」を楽しく作りました。保育士への夢がますます広がりました。
1年生対象「職業別交流学習」食物モデル
10月30日(金)、食物モデルでは自らお菓子ブランドを立ち上げてイベント出店等の活動をされているお菓子職人の方に来ていただき、お話をいただきました。お菓子作りのことだけでなく、人生におけるさまざまな経験談から、働くとは何かということを考えさせられる内容でした














