6月19日3・4校時、3年保育モデルの生徒9名は「はちまん認定こども園」に行きました。3歳児の新聞紙あそび、4歳児の紙コップあそび、5歳児の集団でのカードめくり競争など、元気いっぱいで生き生きと活動している園児と楽しく交流することができました。
~生徒の感想~
・どのクラスの子どもたちも元気で明るく、よくしゃべっていてかわいかった!
・実際にこども園に行くことで、より保育士になりたいと改めて思った。子どもって存在がほんとうに癒しだった。かわいすぎて嫌なことも全部忘れられた。




6月19日3・4校時、3年保育モデルの生徒9名は「はちまん認定こども園」に行きました。3歳児の新聞紙あそび、4歳児の紙コップあそび、5歳児の集団でのカードめくり競争など、元気いっぱいで生き生きと活動している園児と楽しく交流することができました。
~生徒の感想~
・どのクラスの子どもたちも元気で明るく、よくしゃべっていてかわいかった!
・実際にこども園に行くことで、より保育士になりたいと改めて思った。子どもって存在がほんとうに癒しだった。かわいすぎて嫌なことも全部忘れられた。




介護モデル3年生は、6月28日に食事介助について学びました。
まず、湯のみとコップに入れた水を飲み、誤嚥しにくい角度を確認しました。
次に、視覚に障害がある場合や利き手が使えない場合を想定して、利用者役と介護者役になり、ゼリーや乾いた菓子を使って食事の介助をしました。
【生徒の感想】
ホルダー付き箸を使うと、左手でつかむことができた。
クロックポジションで、食器の位置を教えてもらうとわかりやすかった。
食事介助では、相手のことを考えてコミュニケーションをとりながら介助することが大切だと思った。



介護モデル3年生は、介護職員初任者研修で車いす介助の基本を学びました。介助をする場合は事前に説明をし、同意を得てから介助をすることが必要です。ベッドから車いすへの移乗(左上下麻痺の一部介助と全介助)、移動介助(車いすの歩行介助、車いすでの散歩)について、介護者と利用者を両方実習しました。
【生徒の感想】
車いすを押すとき狭い場所では速く感じるので、ゆっくり押すように気をつけた。
介護者は利用者の気持ちになって声かけをすることが大切だとわかった。



[介護・食物・保育系列、授業風景]
8月に介護職員初任者研修の一環として実施する施設実習の事前研修として、6月18日(火)に、介護モデル3年生は里庄町老人保健施設里見川荘の見学をしました。
介護保険制度や老人保健施設の役割についてお話を伺った後、通所リハビリルームと療養室、談話室を案内していただきました。
[生徒の感想]
先生のお話を聞いて、高齢者に配慮した環境になっていることがわかった。
部屋の入り口に花の名前が書いてあったので、認知症の方にもわかりやすいと思った。



介護・食物・保育系列 介護モデル3年生は、6月13日(木)に浅口市手話サークルの方々をお迎えして、手話出前講座を実施しました。2年生で1年間手話を学び、3年生では手話サークルとの交流をしています。
始めに、手話で自己紹介をしてから、耳が不自由で困ること、災害時の手話について教えていただきました。
次に、避難所などで耳が不自由な人がいた場合には、どうすれば情報が伝わるかを考えて発表しました。
最後に、2班に分かれて、手話で趣味や将来の夢などを話しました。
[生徒の感想]
口話だけ、手話だけではわかりにくいが、身振りもつけるとより分かりやすくなった。2年生の時に勉強したことを思い出して、手話にジェスチャーをつけて話した。交流する前はうまく伝えることができないと思っていたが、手話でお話ができてうれしかった。


