浅口市の福祉に関する講座を受講しました(介護モデル3年)

5月2日(火)、介護モデル3年生は、浅口市社会福祉協議会から講師として土屋英樹様をお招きして、「浅口市の福祉に関する講座」を受講しました。「ふれあいいきいきサロン」・「独居老人の会 むつみ会」・「浅口市手話サークル」・「みなサポ(みんなで支え合い生活支援サポート事業)」などの活動について教えていただきました。

[生徒の感想]「ふれあいいきいきサロン」は住民の手づくりで、高齢者のつどいの場になっていることを知った。「みなサポ」の活動のように、みんなで支え合って、まちづくりができたらよいと思った。


ピアノ発表会を行いました。(2年)

2/21(火)に保育モデル選択生(2年)が、ピアノ発表会を行いました。音楽演奏法という授業の年度末考査として、1年間の学びの成果を多くの人に見ていただくことが出来ました。大きな客席のあるホールで演奏することが出来る機会は少なく、緊張もありましたが、最後まで堂々と演奏することが出来ました。


浅口市長 表敬訪問(浅口PR動画)

2月27日(月)の放課後、浅口市役所へ、鴨方高校の生徒会が中心となって作成した浅口市PR動画の紹介、および浅口市長の表敬訪問へ行きました。この動画は、年度当初に生徒会が全校生徒に浅口市PRのために何ができるかアンケートをとり、PR動画を作成しようという提案からスタートしました。秋頃から撮影を開始し、2月に完成しました。鴨方高校の特色を生かすため、2年介護・食物・保育系列の授業で制作したパペットが登場しています。生徒たちも初めてのことでしたが、一生懸命取り組み、とても良い動画ができました。この動画は、鴨方高校のYouTubeチャンネル「鴨ちゃんねる」に投稿されていますので、ぜひご覧ください。


高齢者の方も楽しめる「壁飾り」を作りました。(介護モデル2年)

介護モデル2年生が12月から1月にかけて「生活支援技術」の授業で、高齢者のレクリエーション活動を発展させた「アクティビティ」として「壁飾り」作りをしました。千代紙に割箸と竹ひごを貼って土台を作り、細い筒に爪楊枝を貼りつけて花入れにします。好みの造花を選び、リボンを結んで完成しました。
生徒の感想:爪楊枝をボンドで貼るのが難しかった。高齢者の方も楽しんで作ることができると思った。


デニム雑貨の店を見学しました。

1月30日(月)に介護・食物・保育系列2年生が専門科目「服飾手芸」の授業の一環として、株式会社山陽ハイクリーナー オリジナルブランドのデニム雑貨の店「it’s a Beautiful day」を見学しました。地域の企業を見学して、デニムの縫製技術を身近で学ぶことができました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
生徒の感想: スーツがかっこよく、着てみたいと思った。
着古したデニムではなく、新しいデニムを加工して作っていることに驚いた。
ズボン以外にかばんや帽子、髪飾り、ペンケースなどがあり、自分でも作ってみたいと思った。
細かいところまでこだわって作られていて、デニムに対する印象が変わった。