浅口手話サークル「青い鳥」との交流(介護モデル3年)

 11月11日(木)に、介護モデル3年生は浅口手話サークル「青い鳥」による手話出前講座を受講しました。口元が見えるようにマスクを外し、フェイスシールドをつけて取り組みました。 まず、ひとりひとり手話で自己紹介をしました。 ろう者の生活について話をしていただき、災害時に必要なことを伝えるにはどうしたらよいかを話し合いました。 また、サークルの会員の方と手話やジェスチャーを使って交流しました。                        [生徒の感想] 聞こえない方は外見ではわかりにくいので、不便なことが多いことを知った。 手話だけでなく口話やジェスチャーも使って、楽しく会話することができた。 手話をもっと覚えて、積極的に話したいと思った。


外部講師をお招きした系列別体験学習が行われました。(1年)

  11月12日(金)に、1年生は系列・モデルに分かれて、地域で活躍されている自治体・施設・企業の職業人・上級学校からお招きした講師の方々の話を聞きました。この交流により、地域への愛着心や地域に貢献する気持ちを高めたとともに、希望する職業に就くための課題を明確にすることができたと思います。


「むつみ会(独居老人の会)」との交流(介護モデル3年)

介護モデル3年生は「むつみ会」と交流をする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により交流ができなくなりました。そこで10月22日(金)に、交流のために準備したゲームと介護予防体操のDVD、折り紙で作ったカレンダーなどを代表生徒4名が持参しました。会場で距離をとって、「むつみ会」の会員の方々にゲームや介護予防体操の説明をしました。感染症が収束し、交流できたらよいと思います。                          

 [生徒の感想]むつみ会の方々と一緒にゲームや体操ができなかったのは残念ですが、喜んでもらえたらうれしい。 ゲームの説明書も作ったので、楽しんでもらいたい。

 

 


フェルトのスイーツが完成しました!?(介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列の2年生が、服飾手芸の授業で「フェルトのスイーツ」に取り組みました。フェルトでいちご・キウイフルーツ・オレンジなどの果物を作り、ラズベリーやミントの葉を加えて土台のスポンジケーキに盛り付けました。「ラズベリーやブルーベリーを作るのが難しかった」「オレンジを作るのが楽しかった」「おいしそうにできた」などの感想がありました。本物のケーキみたい!?