探究活動プレゼンテーションアワードで“グッドコンテンツ賞”を受賞(介護・福祉モデル3年)

令和3年1月30日(土)、玉島市民交流センターで行われた「第2回探究活動プレゼンテーションアワード」に県内11校、30組が参加しました。介護・福祉モデル3年生小野凜美さんはAS福祉・生活で取り組んだ「高齢者と楽しむ健康作り体操」をテーマにポスター発表を行い、荒芝真妃さんと2人で曲に合わせて体操を実演しましました。その結果、”グッドコンテンツ賞”を受賞しました。 (受賞後の感想)「緊張しましたが、とてもよい経験になりました。これからもいろいろな体操を考えたいです。」 発表の様子は、2月28日にテレビせとうちで放送される予定です。



「今日から私たちも認知症サポーター」(介護モデル2年)

令和3年1月25日(月) 介護モデル2年生が、浅口市認知症キャラバン・メイトを講師にお招きして「認知症サポーター養成講座」を受講しました。「認知症サポーター養成講座」とは、認知症の人や家族が安心して暮らせるまちをみんなでつくっていく取り組みです。認知症を理解するための講話を聞いた後、認知症の人への支援とかかわり方について学びました。キャラバン・メイトの方が演じる寸劇を見て認知症の人への対応のポイントを発表し、実際に全員が対応を演じました。最後に、認知症サポーターの証として「オレンジリング」をいただきました。  講座の内容は1月27日の山陽新聞 笠岡・井原・浅口圏版に掲載されました。また、笠岡放送の「ニューゆめネット」で放送されました。


ピアノ発表会(保育・幼児教育モデル3年)

保育・幼児教育モデル3年生が浅口市中央公民館でピアノ発表会を開催しました。3学期が始まってから発表会までの期間が短いにも関わらず、頑張って最後までやりきることができました。高校3年間の集大成として一生懸命取り組み、発表会では緊張が客席まで伝わってきました。この1年間に思いを馳せながら、一人一人の演奏を聴かせてもらいました。お世話になったたくさんの先生方に見守られながら、堂々と演奏することができました。


山陽ハイクリーナー本社工場とデニム雑貨の店を見学しました。 (介護・食物・保育系列2年、介護・保育モデル3年)

11月26日(木)介護・食物・保育系列2年生と介護・福祉モデル3年生、保育・幼児教育3年生が、山陽ハイクリーナー様の御協力により本社工場とオリジナルブランドのデニム雑貨の店「it’s a Beautiful day」を見学しました。専門科目「服飾手芸」の授業の一環として、地域の施設見学を行い、岡山県の代表的なデニムに関する地域産業を身近で学ぶことができました。そして、見学を通して職業に対する意識を高めることもできました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 <生徒の感想> ・石を使って洗いをする大きな洗濯機を見せていただき、デニムの色を出すのは大変な作業だと思った。 ・エコに配慮して、少量の水や、水を使用せずガスで洗う洗濯機などがあった。この仕事に就いてみたいと思った。 ・ユーズド加工で、違った商品に見えることがわかった。 ・お店にはオリジナルのかわいい雑貨がいろいろあった。縫製でほつれない工夫をしたり、加工技術で差別化を図ったりしていることを知った。