「羊毛フェルトの作品つくりに挑戦しました」 (介護・保育モデル3年、介護・食物・保育系列2年)

介護・福祉モデルと保育・幼児教育モデル3年生、介護・食物・保育系列2年生が、専門科目「服飾手芸」の授業で、羊毛フェルトの作品を作製しました。羊毛フェルトとは、羊毛をニードル(特殊な針)で刺し、繊維を絡めながら好きな形に成型できる手芸品です。様々な色を組み合わせて動物や食物を模したマスコットを作り、ストラップをつけて完成しました。個性豊かな作品ができました。


1年生対象「職業別交流学習」保育モデル

10月30日(金)、保育モデルは、浅口はちまん認定こども園より講師の先生をお招きして、講話と実技指導をしていただきました。前半はこの仕事を選んだ理由ややりがい、苦労について学びました。後半は園で実際に使用されているおもちゃなどを見せていただいた後、牛乳パックを使って「ぱっちんガエル」を楽しく作りました。保育士への夢がますます広がりました。


1年生対象「職業別交流学習」食物モデル

10月30日(金)、食物モデルでは自らお菓子ブランドを立ち上げてイベント出店等の活動をされているお菓子職人の方に来ていただき、お話をいただきました。お菓子作りのことだけでなく、人生におけるさまざまな経験談から、働くとは何かということを考えさせられる内容でした


1年生対象「職業別交流学習」介護モデル

10月30日(金)、介護モデルは、社会福祉法人かぶと会の方を講師としてお招きし、現在の職業に就いた経緯や仕事のやりがいについてお話をいただきました。勤務されている施設の様子をスライドで紹介してくださり、認知症の人は表情を読み取るのが難しいが、利用者から『ありがとう』と言われて元気をもらうことがある」という話をされました。また、3枚のイラストを見て、危険予知活動表に記入しながら高齢者にとって危険な場所を考えました。将来、介護の仕事に就きたいと考えている生徒にとって大変参考になりました。