「子育て広場きらきら」で子どもとその保護者と交流をしました。(3年 保育モデル)

 11月20日(水)、3年保育モデルの生徒7名がコープ鴨方の「子育て広場きらきら」において、0~2歳くらいの幼児、保護者と交流しました。手作りおもちゃを持参したり、読み聞かせの練習をした絵本を持参したり、保護者向けに食物アレルギーアンケートを持参したりと、研究中のテーマを実践する生徒もいました。大変貴重で有意義な時間になりました。

~生徒の感想~

 ・初めて生後2カ月の赤ちゃんを抱っこしてみて、保育人形で練習していた感覚と全然違ってとても怖かった。でもかわいかった。

 ・保護者の方からもお話が聞けてよかった。今後それらを生かしてがんばりたい。

 ・手作りおもちゃを、つくったかいがあるくらい遊んでくれてうれしかった。

 ・いろいろな年齢の子どもたちがいたが、遊びに対する気持ちや好きなおもちゃも全然違うんだなと感じた。


「系列別学習」校外進路研修に行ってきました。(一年生)

11月15日(金)、1年生全員(系列別)で校外進路研修に行ってきました。

訪問先の企業の方々、大学や専門学校の先生から熱心に丁寧な説明をして頂き、楽しい体験授業をしてくださるなどしました。今後の進路実現に向けて充実した体験になりました。これからの学校生活もさらに頑張っていこうと気持ちを新たにしました。

<訪問した企業・大学>

◯進学・公務員モデル・ビジネス系列

岡山商科大学・岡山情報ビジネス学院

◯基礎教養モデル 

☆株式会社山陽ハイクリーナー・岡山理科大学専門学校

◯デザイン・イラスト系列

倉敷芸術科学大学・中国デザイン専門学校

◯介護モデル

 くらしき総合福祉専門学校・特別養護老人ホーム寿光園

◯食物モデル

株式会社スズキ麺工・中国学園大学

◯保育モデル

浅口はちまん認定こども園・中国短期大学


「読書バリアフリー」について学びました(介護・食物・保育系列 介護モデル3年)

10月31日(木)に金光図書館で、介護モデル3年生が「読書バリアフリー」について学びました。点字図書・大活字本・拡大読書器などを見学し、点字作成ソフトを使用した点訳体験、アイマスクをつけて歩行体験などをしました。

【生徒の感想】

・点字の作成ソフトがあって便利だと思った。

・拡大読書器は色が変わったり、ラインがあったりして見やすかった。

・アイマスクをした人の介助をする時は、ゆっくり歩いてペースを合わせることが大切だと思った。


軽量粘土を使って○○つりを作りました。(保育モデル3年)

保育モデル3年生が、軽量粘土を着色したり形を工夫して、思い思いの○○つりを作りました。

スイーツつり、おにぎりつり、果物つりなど色々なものが出来上がりました。

それぞれにクリップが付いていて磁石にくっついて釣り上げられる仕組みです。

子どもたちはどんな顔で遊んでくれるかなぁ。


鴨方町一人暮らしの会「むつみ会」との交流(介護モデル3年)

10月11日(金)に介護・食物・保育系列 介護モデルの3年生が、浅口市健康福祉センターで、鴨方町1人暮らしの会「むつみ会」との交流会を実施しました。授業で準備したクラフトやゲームを持参し、会員の方々には4つのブースに分かれて楽しんでいただきました。

【生徒の感想】

・「楽しかった」と言ってくださったので、作ってよかったと思った。

・多くの方とゲームでコミュニケーションをとることができて楽しかった。