「月ごとの飛び出すカード」を作りました! (2年生 保育モデル)

2年生保育モデルの生徒は、10月に3時間、保育基礎の時間を用いて、1年間のそれぞれの月をイメージした飛び出すカードを作りました。ちぎり絵や切り絵風にしたり、折り紙を折ったりなど、表現方法を考え、各自で創意工夫したオリジナリティー溢れる作品が出来ました。


「VR(バーチャル・リアリティ)認知症出前研修会」に参加しました(介護モデル2年)

[介護・食物・保育系列 授業風景]

10月16日(月)に介護・食物・保育系列 介護モデル2年生は、岡山県子ども・福祉部長寿社会課主催の「VR認知症出前研修会」を活用し、本校で研修会を開催しました。はじめに、認知症の症状について説明を受けた後、VRシステムを使って認知症特有の症状を疑似体験しました。さらに、疑似体験をもとに認知症の当事者や家族にできること、適切な対応について話し合いました。話し合うことで、認知症に関する理解がさらに深まったと思います。

~生徒の感想~

・認知症にはいろいろな種類があり、症状も人それぞれだということがわかった。

・全部手伝うのでなく、できることはしてもらった方がよいとわかった。

・認知症の方の感じ方や安心する接し方を学ぶことができた。

・認知症の疑似体験をしたので、困っている人がいたら前方から声をかけて助けたいと思った。


鴨方町「むつみ会」との交流(介護モデル3年)

10月13日(金)に、介護・食物・保育系列 介護モデル3年生が浅口市健康福祉センターで実施された、鴨方町一人暮らしの会「むつみ会」の活動に参加させていただきました。授業中に準備した3つのゲームを持参して、担当の生徒がルールを説明しながら、会員のみなさまにゲームを楽しんでいただきました。

~生徒の感想~

・ゲームをすることで、腕や肩などをよく動かすことができるのでよかった。

・「楽しかった」と言ってくださったので、頑張って準備してよかった。

・「こうやったらよくなるよ」とアドバイスをくださったので嬉しかった。また、交流したいと思った。


「倉敷ハウジングモール」の見学に行ってきました!(介護・食物・保育系列3年)

介護・食物・保育系列3年生は科目「リビングデザイン」の住居で、設計・インテリアの学習の一環として、10月5日(木)3・4校時に倉敷ハウジングモールへ住宅見学に行きました。

事前に倉敷ハウジングモール14棟の各メーカーの特色や工夫をインターネットで調べ、当日は興味・関心のあるメーカーの建物に行き、メーカーの方からの説明を聞きました。

ハウジングモールを初めて見学する生徒も多く、これから住む家を想像しながら、目をキラキラさせて説明を聞いていました。

生徒の感想より

○すべての家がおしゃれで、インテリアも素敵だった。仕切りがなく、吹き抜けを使っている家が多く、部屋も明るく広いと感じられた。

○それぞれの家一つひとつに多くの特徴があり、自分も将来こんな家に住みたいなと思わせてくれるものばかりだった。

○これを機会に、家の構造やデザインについても学んで見たいと思った。

○全部の家を見たいと思った。どの家をみてもわくわくして楽しく、幸せな時間だった。


「パクパク人形」で自己紹介をしました! (介護・食物・保育系列 保育モデル)

9月11日(月)、保育モデル2年生は、「保育基礎」の授業で、各自画用紙1枚に動物や鳥の絵を描き「パクパク人形」を作りました。「パクパク人形」になりきって、チャームポイントや性格、好きなこと、将来の夢などの自己紹介をしました。