食品の授業で梅干し作りをしました(食物モデル2年)

介護・食物・保育系列の食物モデル2年生が、「食品」の授業で梅干し作りに挑戦しました。6月に梅干しの下処理をして、9月に土用干しをしました。10月には出来上がった梅干しを梅おにぎりにして、味
噌汁と共に試食したり、梅干しと同様に作った梅シロップを炭酸水で割って飲んだりしました。食べきれなかった梅は持って帰って家の人にも食べていただきました。4ヶ月かけて作った梅干しは格別の味がしたようです。
~生徒の感想~
・家にも青梅があるので、相談して家でも作ってみたいと思います。
・塩で梅を漬けたら汁が出て、しぼんで美味しそうになっていました。
・下ごしらえなどの作業はシンプルだけど、長い時間がかかってできるんだなぁと思いました。
・梅シロップは飲んだことがなかったのですが、暑いときに飲むと元気が出そうだなと思いました。


「コープ鴨方子育て広場きらきら」で、乳幼児や保護者の方と触れあいました。(3年 保育モデル)

保育モデルの3年生6名は、11月15日(水)「子ども文化」の授業で「コープ鴨方子育て広場きらきら」を訪問し、約1時間4名の乳幼児と保護者とのふれあいを楽しみました。最初に子育て広場で準備してくださった遊具で遊んだ後、生徒は訪問のために練習した「はらぺこあおむし」の歌と、パネルシアターを披露しました。
~生徒の感想~
・「はらぺこあおむし」の歌に合わせてみんなが体を揺らしながら、聞いてくれてうれしかった。
・年齢の違いによる乳幼児が興味のあるおもちゃがわかった。
・保護者の見守りがある中で、子どもは安心して遊んでいるのだと感じた。


高齢者向きの食事を作りました(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、11月2日(木)に調理実習をしました。9月に実施した「高齢者の食事に関する講座」で講師の先生からご提案していただいたレシピをもとに「そうめんの冷やし中華風」、「ささみのチーズ蒸し」、「青菜のごま和え」、「すまし汁」、「蒸しパン」の5品を作りました。協力して、手際よく作ることができました。
 生徒の感想:高齢者が食べやすい大きさになるように考えた。すべての作業を段取りよくすることが大切だと思った。誤嚥にならないように考えながら作った。


「はちまん認定こども園」を訪問しました。(3年 保育モデル)

10月25日(水)、3年保育モデルの生徒は「はちまん認定こども園」を訪問しました。
 生徒が作った壁面装飾を渡し、生徒は3歳児といす取りゲーム、4歳児と氷鬼ごっこ、5歳児とボール運びゲームなどをして一緒に楽しみました。
 園児の皆さんも生徒も笑顔あふれる、とても楽しい触れあいの時間となりました。
~生徒の感想~
・子どもの年齢によって、先生の関わり方の違いを知り、とても勉強になりました。
・先生方は一人一人に、敏感に対応していてすごいな~と感じました。子どもたちを  まとめるのはとても難しく大変なことだと感じましたが、今後、先生方を手本に子どもの対応ができる保育士になりたいです。
・子どもたちとたくさん遊べて、いっぱい話せて幸せでした。今回が最後というのが寂しかったです。


はちまん認定こども園」訪問に向けて、お土産・名札を作成しました。(3年 保育モデル)

10月25日(水)に、「はちまん認定こども園」を訪問するため、3年生保育モデルの生徒は、園児のみんなに喜んでもらえるように、お土産として11月と12月の壁面装飾を約5時間かけて作成しました。また園児の好きなキャラクターなどを考えてフェルトで名札を作成しました。