「パクパク人形」で自己紹介をしました! (介護・食物・保育系列 保育モデル)

9月11日(月)、保育モデル2年生は、「保育基礎」の授業で、各自画用紙1枚に動物や鳥の絵を描き「パクパク人形」を作りました。「パクパク人形」になりきって、チャームポイントや性格、好きなこと、将来の夢などの自己紹介をしました。


「高齢者の食事に関する講座」を受講しました       (介護・福祉モデル3年生)

9月7日(木)に、専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きし、介護モデル3年生が「高齢者の食事に関する講座」を受講し、「食べるという行為の意義と目的」「高齢者の心身の特徴」「介護食の種類」などについて講義をしていただきました。また、先生には模型を使って嚥下の仕組みを説明していただき、生徒は嚥下を意識するために口の中が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を摂ったりしました。

[生徒の感想]

「食べることは高齢者の生活の中で重要な役割があることがわかった」、「利用者に食べやすく工夫することが大切だと思った」、「高齢者向きの献立にはいろいろな種類があり、調理実習に生かしたい」


「つかめる水」をつくる?実験

理科の選択科目「宇宙と自然」の授業で、「つかめる水」をつくる実験をしました。飲料水をペットボトルに入れずに持ち運ぶことができたら、プラスチックごみの削減につながるのでは?とみんなで考え、人工イクラの被膜をつくる原理を利用して、「つかめる水」作りに挑戦しました。大きなきれいな形の水をつくるのには苦戦しましたが、水の形状が変わり、手でさわれる状態になるのがおもしろく、興味をもって取り組むことができました。


倉敷芸術科学大学の学生(3年生)が教育実習に向けた事前見学実習を行いました。

9月12日(火)、本校で開催された事前見学実習に14名の学生が参加しました。この実習は、教員を目指し、来年に教育実習を控えた学生に現場の雰囲気を感じてもらうために企画したものです。学生は志望する教科の授業を見学し、メモをとったり、体育では生徒と汗を流したりして、教員へのイメージを膨らませていました。本校においても、教師は授業改善に取り組む良い機会となり、生徒には、教師という職業を、将来の職業の選択肢のひとつに考えてもらいたいです。


1年生が「職業人に聞く」発表会をしました。

総合学科1年生の必履修科目である「産業社会と人間」では、夏季休業中の課題として「職業人に聞く」レポートと発表スライド作成がありました。これは、身近な働く大人にインタビューをしてその内容をまとめ、発表のための準備をする課題です。

 9月8日(金)には、1年生全員が、自分が調べた職業について、内容を整理し、発表原稿をまとめ、スライドを完成させ、Chromebookを用いて発表を行いました。

自分の発表内容をまとめたり、他の人の発表を聞くことで、職業観や勤労観の育成とこれからの高校生活で取り組むべきことを考えるよい機会となりました。