教育実習が始まりました

6月1日(水)から、鴨方高校で教育実習が始まりました。本校の卒業生であり、家庭科の教員を志望しています。写真の様子は、2年生のビジネス基礎の授業で生徒の質問に対応しているところです。実習はまだまだ始まったばかりですが、様々な経験を通して成長して欲しいと願っています。実習期間は3週間を予定しています。今後、期間中の教育実習生の頑張りを更新していければと思います。



「かもがた町屋公園」を訪問しました。(「産業社会と人間」1年)

 5月20日(金)、鴨方高校から徒歩で、「かもがた町屋公園」に行きました。今回は地域学習の一環として訪問し、すばらしい文化施設の見学を通して、鴨方町についての理解を深めました。
 当日は、ボランティアスタッフの方々に丁寧で詳しい説明をいただき、生徒は熱心に話を聞き、メモを取っていました。
 また、「鴨神社」や「竜宮門」(鴨方高校前身の校門)なども見学し、鴨方高校の文化と歴史についても学びました。
 かもがた町屋公園のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。


不思議コラージュを制作しました。

2年生の芸術選択科目『美術Ⅱ』の授業で『不思議コラージュ』を制作しました。コラージュとは、写真や図版の切り抜きを再構成して貼り付け作品にする表現技法です。見る人を不思議な気持ちにさせるイメージ豊かな作品ができあがりました。


「かもがた町家公園訪問」にあたって事前学習をしました。(「産業社会と人間」1年)

5月13日(金)5時間目に1年生が合併教室で、講話を聞いたり、グループで話し合ったりすることで、町家公園や地域を知る上で大事な視点を学びました。その後、6時間目には各教室で、さらに深く町家公園について知るための様々な動画を視聴し、気づいたことや感想などを各自書きました。浅口市の名産品などを知ることで、地域への興味と愛着が深まり、町家公園訪問をさらに有意義な活動にする準備ができました。