2年生のデザイン・イラスト系列の生徒は「表現メディアの編集と表現A」の授業でオリジナルキャラクターのデザインに取り組んでいます。 各自が紙に描いたデザインをスキャンしてパソコンに取り込んだ後、illustratorというソフトを使用し、輪郭線を描き、色を塗っていきます。 描くだけでなく、キャラクターの年齢や居住地、家族構成やファッションなどなど、 細かい設定も作りこんでいきます。作品の完成が楽しみです。


2年生のデザイン・イラスト系列の生徒は「表現メディアの編集と表現A」の授業でオリジナルキャラクターのデザインに取り組んでいます。 各自が紙に描いたデザインをスキャンしてパソコンに取り込んだ後、illustratorというソフトを使用し、輪郭線を描き、色を塗っていきます。 描くだけでなく、キャラクターの年齢や居住地、家族構成やファッションなどなど、 細かい設定も作りこんでいきます。作品の完成が楽しみです。
3年生の「生物探究」の授業で、ブタの腎臓の解剖をしました。初めて手にする腎臓の質感に最初は驚いていましたが、徐々に扱いにも慣れ、大きさ・質量を測定したあと、断面を観察し、スケッチをしました。解剖を通して、その構造・外形を理解し、尿生成のしくみをイメージすることができました。
11月11日(木)に、介護モデル3年生は浅口手話サークル「青い鳥」による手話出前講座を受講しました。口元が見えるようにマスクを外し、フェイスシールドをつけて取り組みました。 まず、ひとりひとり手話で自己紹介をしました。 ろう者の生活について話をしていただき、災害時に必要なことを伝えるにはどうしたらよいかを話し合いました。 また、サークルの会員の方と手話やジェスチャーを使って交流しました。 [生徒の感想] 聞こえない方は外見ではわかりにくいので、不便なことが多いことを知った。 手話だけでなく口話やジェスチャーも使って、楽しく会話することができた。 手話をもっと覚えて、積極的に話したいと思った。
11月12日(金)に、1年生は系列・モデルに分かれて、地域で活躍されている自治体・施設・企業の職業人・上級学校からお招きした講師の方々の話を聞きました。この交流により、地域への愛着心や地域に貢献する気持ちを高めたとともに、希望する職業に就くための課題を明確にすることができたと思います。
介護モデル3年生は「むつみ会」と交流をする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により交流ができなくなりました。そこで10月22日(金)に、交流のために準備したゲームと介護予防体操のDVD、折り紙で作ったカレンダーなどを代表生徒4名が持参しました。会場で距離をとって、「むつみ会」の会員の方々にゲームや介護予防体操の説明をしました。感染症が収束し、交流できたらよいと思います。
[生徒の感想]むつみ会の方々と一緒にゲームや体操ができなかったのは残念ですが、喜んでもらえたらうれしい。 ゲームの説明書も作ったので、楽しんでもらいたい。