[系列の授業風景]
10月7日・8日に2年・3年保育モデルの生徒が保育人形をつかって赤ちゃんの沐浴実習をしました。まずは動画を見て手順を学び、その後ベビーバスに保育人形を入れて沐浴を行いました。
~生徒の感想~
・赤ちゃんを扱うときの力加減や手順の大切さを実感した。難しかったけど落ち着いてできた。
・本物の赤ちゃんはもっと泣いて暴れるから、一人で沐浴させるのは大変だろうなと思った。

[系列の授業風景]
10月7日・8日に2年・3年保育モデルの生徒が保育人形をつかって赤ちゃんの沐浴実習をしました。まずは動画を見て手順を学び、その後ベビーバスに保育人形を入れて沐浴を行いました。
~生徒の感想~
・赤ちゃんを扱うときの力加減や手順の大切さを実感した。難しかったけど落ち着いてできた。
・本物の赤ちゃんはもっと泣いて暴れるから、一人で沐浴させるのは大変だろうなと思った。

宇宙と自然の授業で『バスボム』を作り、反応と熱の関係について学習しました。仕組みは、重曹(アルカリ性)に含まれる成分とクエン酸(酸性)に含まれる成分が水の中で反応すると泡(炭酸ガス、二酸化炭素)を発生しながら、シュワシュワと解けます。食用色素で色をつけたりアロマオイルで匂いをつけてオリジナルのバスボムに仕上げました。




1年生「英文法」の授業で、「ゾウのはな子」の英文を読みました。タイからきたはな子は、上野動物園や井之頭自然公園で人気となった後、事故をきっかけに人間不信となるが、担当飼育員の山川さんと出会い心を開き始め、国内最高齢である69歳まで生き抜いたお話です。生徒はまた、「かわいそうなぞう」についても学び、命の尊さや人間の責任について考えました。偶然にも「英語コミュニケーションⅠ」の授業では、ファシリティードッグ・ベイリーについて学んでおり、動物と人間の関わりについて考えるよいきっかけとなったと思います。
生徒の感想を一部紹介します。
・私は動物が大好きなので戦時中に数々の動物が殺処分されたことを知り、ショックと悲しい気持ちがありますが、人々の安全を考えてのことで仕方ないことというのがわかり、複雑な気持ちになりました。「かわいそうなゾウ」の中で自分がたくさん可愛がって育てたゾウを自らの手で殺さないといけないことになり、飼育員さんも苦しみと悔しさの中殺処分したことを考えるとすごくつらい気持ちになりました。もう戦争は起こらないでほしいと思いました。
・戦時中の動物園の動物たちのことをよく考えてみると気にしたことがなくて、戦時猛獣処分というものが行われていたということを初めて知り、動物たちがかわいそうで悲しい気持ちになりました。私のように動物が処分されていたことを知らない人はいると思うので、知ってもらい1人1人が動物との関係について考えていけたらいいなと思いました。
・家族のように育てた子を殺してしまうのもつらいのに、自分自身で手を下すとなると、もっと苦しかっただろうなと思いました。自分もペットを飼っていますが、想像するだけですごく悲しい気持ちになりました。人間と動物がお互い幸せな気持ちでいられるようにするのは難しいことかもしれないが、そうしたいって気持ちをみんな持つべきだと思いました。

2年生の日本史探究の授業において、金印をつくりました。
本物の金は用意できなかったため、石膏で作成しました。地歴の教員は石膏について知識がなかったためデザインイラスト系列の生徒が先生代わりとなり活躍しました!




1年デザイン・イラスト系列生が、『素描』の授業で黒画用紙に白い鉛筆でデッサンをしました。今回のモチーフ(対象物)は紙コップと紙で作った立方体です。『素描』では様々な画材を使って多様なモチーフを描くことで『ものを見る力』や『表現力』を高めていきます。

