介護・食物・保育系列の2年生が、服飾手芸の授業で「フェルトのスイーツ」に取り組みました。フェルトでいちご・キウイフルーツ・オレンジなどの果物を作り、ラズベリーやミントの葉を加えて土台のスポンジケーキに盛り付けました。「ラズベリーやブルーベリーを作るのが難しかった」「オレンジを作るのが楽しかった」「おいしそうにできた」などの感想がありました。本物のケーキみたい!?
「月ごとの飛び出すカード」を作りました!(2年 保育モデル)
2年生保育モデルの生徒で、1年のそれぞれの月をイメージした飛び出すカードを作りました。切り絵風にしたり、折り紙を折ったり、水引を用いたりなど、表現方法を考え、各自で創意工夫したオリジナリティー溢れる作品が出来ました。


ユスリカの幼虫の、だ腺染色体を観察しました
食物モデルの3年生が選択している「生物探究」の授業で、だ腺染色体の観察を行いました。ユスリカの幼虫から頭部を引き抜き、だ腺を取り出し、染色をして顕微鏡で観察します。スライドガラスの上で動き回る幼虫からだ腺を取り出すのが大変でしたが、興味をもって意欲的に取り組むことができました。
「高齢者の食事について」学びました(介護モデル3年)
10月14日(木)に介護モデル3年生が、専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きして「高齢者の食事について」出前講座を受講しました。食べることの意味、高齢者にとっての食事、食べる行為の過程、介護食、高齢者向きの献立などについて講義をいただきました。また、水分を摂らずにクッキーを食べると飲み込みにくくなることを体験しました。
[生徒の感想]食べることは栄養を取り込むだけでなく、生活の質(QOL)を高める行為でもあることを知った。高齢者は唾液の分泌が少なくなるので、食べることに支障があると分かった。調理実習がとても楽しみだ。
防災避難訓練を行いました
10月7日(水)6限目に、防災避難訓練を行いました。緊急地震速報受信後に震度4~5の地震があり、火災が発生したと想定して、各HRから避難場所であるグラウンドまで避難を実施しました。笠岡地区消防組合鴨方消防署職員の方からは、「避難の様子は非常によかった。これからは、避難する人、助けられる人ではなく、助ける人になってください。」と講評をいただきました。