7月~10月の壁面装飾を作成しました!(保育モデル3年)

 3年保育モデルの13名で、月ごとの分担をして、7月から10月の壁面装飾を作成しました。7月は七夕、8月はひまわり畑、9月はお月見、10月は芋掘りを、切り絵、折り紙、クラフト紙や、綿、モールや麻ひもなどを利用して、それぞれの場面の様子が伝わるように、グループで考えて作成しました。


ペンを使って自分の手をデッサンしました。

デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で手のデッサンをしました。画材には0.5ミリの水性ペンを使用し、2倍のサイズに拡大した自分の手を、下描きなしで直接ケント紙に描きました。それぞれ手のポーズを工夫しながら、集中して制作することができました。


車いす介助の方法を学びました(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、車いすで安全・安楽に移動する方法を確認した後、段差のある場所やスロープで車いすの介助をしました。階段では、車いすの固定されたパイプを持って4人がかりでゆっくり移動しました。介助者と利用者を交代で体験しました。 今日(9月9日)は「救急の日」ですが、災害時に停電してエレベーターが止まっている場合の車いすの方の避難に役立てることができると思います。

[生徒の感想] 車いすの足元が見えにくいということが、実際に介助してみてわかった。 車いすに乗っている時スピードや段差が怖かったので、介助する時は気をつけようと思った。 体格のよい利用者の場合には、女性だけでは体力的に難しいと思った。


普通総合系列 夏季補習 鴨山登山に行きました

 1学期の終業式も終わり、補習の期間に入りました。7月20日、普通総合系列の1・2年の生徒が、浅口地域について学ぶ目的で鴨山登山に行きました。とても天気が良く暑い中でしたが、生徒たちは頑張って登り、一部の生徒は山頂までたどりつくことができました。生徒たちはこれから夏休みに入ります。2学期も元気な姿で会えることを願っています。


人形劇などを鑑賞しました(介護・食物・保育モデル)

 7月の夏季補習2日目、介護・食物・保育モデルの生徒は、浅口市中央公民館で、ボランティア人形劇サークル「風の子」の人形劇と大型からくり紙芝居を鑑賞しました。  「人を思いやる気持ち」、「言葉の力」をテーマにした3つの作品を演じていただきました。今後の系列学習や進路を選択するときの糧にしたいと思います。