マルシェで販売を目指しているポップコーンの試作品をつくりました。ポップコーンメーカーの使い方を確認し、塩やキャラメルで味付けをしました。塩の量についてはちょうどよい加減を発見しましたが、キャラメルはべたついていて改善が必要な状況です。
また、販売する量や価格についてもメンバーで話し合うことができました。

マルシェで販売を目指しているポップコーンの試作品をつくりました。ポップコーンメーカーの使い方を確認し、塩やキャラメルで味付けをしました。塩の量についてはちょうどよい加減を発見しましたが、キャラメルはべたついていて改善が必要な状況です。
また、販売する量や価格についてもメンバーで話し合うことができました。

1年生の芸術選択科目『美術Ⅰ』の授業で『石膏ペーパーウェイト』を制作しました。好きな生物の形を抽象化してデザインを考え、石膏のかたまりを彫り進めて完成させました。メモなどの上に置くペーパーウェイト(文鎮)の機能も備えている彫刻作品です。



植物の葉っぱの表面を見ると網目状にすじが入っています。植物が水や栄養分を運ぶ管です。人間でいうところの血管にあたります。この葉脈を見やすく加工するという活動目標で「葉脈標本」を作製しました。パイプ洗浄用の洗剤(水酸化カリウム溶液)で校庭にあるヒイラギ、サザンカ、キンモクセイの木の葉を煮込んだ後、歯ブラシでそっとこすると、網目状の葉脈だけが現れてきました。その美しさに驚きました。その後はラミネート加工しました。各々デザインを考え、オリジナリテイーに富んだ標本が完成しました。








生物探究の授業で「植物色素を使った指示薬」について実験を行いました。 ムラサキキャベツ中に含まれる色素のアントシアンは、水溶液の性質によって色が変わります。リトマス紙やBTB溶液よりも細かく水溶液のpHを調べることができるのです。今回の実験では、ムラサキキャベツと同様の変化を示すぶどうジュース(濃縮還元果汁100%)を用いて水溶液のpHによる植物色素液の色の変化を調べ、水溶液の液性の違いについて理解を深めました。液性の違いによってみごとに現れた色の変化に驚きました。






『宇宙と自然』の授業で草木染めに挑戦しました。染料には「アカネ」「紅茶」を使用し、布と染料の仲立ちとなって水に溶ける染料をグッとつかまえてくれるのが媒染剤です。今回はミョウバンと塩化鉄の溶液を使いました。布の巻き方については、輪ゴムや割り箸を使って、巻き上げ絞りにしたり、板締め絞り(蛇腹折り)にしたり、布をぐしゃぐしゃにして、むらくも絞りにしたりして溶液に浸けました。チェーン絞りという巻き方もあるそうですが、一人一人がいろいろ工夫することでオリジナルを作り出すことができ感動しました。







