2年生の日本史探究の授業において、金印をつくりました。
本物の金は用意できなかったため、石膏で作成しました。地歴の教員は石膏について知識がなかったためデザインイラスト系列の生徒が先生代わりとなり活躍しました!




2年生の日本史探究の授業において、金印をつくりました。
本物の金は用意できなかったため、石膏で作成しました。地歴の教員は石膏について知識がなかったためデザインイラスト系列の生徒が先生代わりとなり活躍しました!
1年デザイン・イラスト系列生が、『素描』の授業で黒画用紙に白い鉛筆でデッサンをしました。今回のモチーフ(対象物)は紙コップと紙で作った立方体です。『素描』では様々な画材を使って多様なモチーフを描くことで『ものを見る力』や『表現力』を高めていきます。
マルシェで販売を目指しているポップコーンの試作品をつくりました。ポップコーンメーカーの使い方を確認し、塩やキャラメルで味付けをしました。塩の量についてはちょうどよい加減を発見しましたが、キャラメルはべたついていて改善が必要な状況です。
また、販売する量や価格についてもメンバーで話し合うことができました。
1年生の芸術選択科目『美術Ⅰ』の授業で『石膏ペーパーウェイト』を制作しました。好きな生物の形を抽象化してデザインを考え、石膏のかたまりを彫り進めて完成させました。メモなどの上に置くペーパーウェイト(文鎮)の機能も備えている彫刻作品です。
植物の葉っぱの表面を見ると網目状にすじが入っています。植物が水や栄養分を運ぶ管です。人間でいうところの血管にあたります。この葉脈を見やすく加工するという活動目標で「葉脈標本」を作製しました。パイプ洗浄用の洗剤(水酸化カリウム溶液)で校庭にあるヒイラギ、サザンカ、キンモクセイの木の葉を煮込んだ後、歯ブラシでそっとこすると、網目状の葉脈だけが現れてきました。その美しさに驚きました。その後はラミネート加工しました。各々デザインを考え、オリジナリテイーに富んだ標本が完成しました。