服飾手芸の授業で作成した作品を紹介します  (介護・食物・保育系列2年)

介護・食物・保育系列の服飾手芸の2学期の授業では、「フェルトのスイーツ」、鴨方高校のキャラクター「かもんくんとかもみちゃんのパペット」、「羊毛フェルト」を作りました。毎時間コツコツと作業を進め、全員が作品を完成させることができました。
~生徒の感想~
(フェルトのスイーツ)いちごの新鮮さが出るように、角を立てるように縫った。
(パペット)羽の巻きかがりがきれいになるように、丁寧に縫った。
(羊毛フェルト)顔のパーツがバランスよく配置できて、かわいく完成した。


『卒業制作』を描いています。

現在、デザイン・イラスト系列3年生が『卒業制作』として、高校生活最後の課題に取り組んでいます。テーマは『旅立ち』『音楽』『ワンダーランド』から各自が自由に選択し、アイデアを練りました。作品サイズはB1大(1m×72cm)と今までで一番の大作です。完成した作品は令和6年1月30日~2月4日まで岡山県天神山文化プラザで開催される岡山県高等学校美術展に出品する予定です。


人物デッサンを描きました。

1・2年デザイン・イラスト系列生が、12/19・20の2日間、人物デッサンに取り組みました。プロのモデルさんに来ていただき、各学年が1日3時間かけて、1枚の作品を完成させました。人物を描く機会は年に1度で大変貴重です。皆熱心に取り組みました。
生徒の感想
・人物デッサンは難しくて苦戦しましたが、よく見て形の違和感をなくすよう心がけました。
・もっと描いて、経験や技術を重ねていきたいと思いました。


3年生 租税教室

12月21日(木)税理士の笠原弘孝先生を講師にお迎えして、本校視聴覚教室で3年生対象に「租税教室」を行いました。国民の義務である納税の意義と仕組みなどについて、お話いただきました。税金を納めることは、義務であるとともに、生活をより健康的で豊かなものにしていくために必要なものであるということ、また、2023年10月から始まったインボイス制度についてもご説明いただき、理解を深めることができました。社会の構成員として、正しい知識と理解をもった納税者になろうという意識が高まったようです。


3年生が学年球技大会をしました

終業式まであと3日。2学期も終盤のところで、3年生が学年球技大会として、男女共にバレーボールを行いました。「スポーツに親しむ」の授業選択者の生徒が中心となって、司会進行・ルール説明・メンバー分けのくじの準備などをしました。朝からとても寒い日でしたが、わきあいあいと楽しい時間を過ごすことができました。クラスや学年で行う行事も残りわずかとなってきましたが、最後まで高校生活を全力で頑張りましょう。