介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業で「羊毛フェルト」のマスコットを作りました。「羊毛フェルト」は羊毛をニードル(専用の針)で刺して繊維を絡めて形づくる手芸品です。基本のりんごと自分でデザインしたマスコットを作り、ボールチェーンやストラップをつけて完成しました。
「りんごを丸くするのが難しかった」「目の位置を工夫した」「自分好みにできあがっていくのが楽しかった」などの生徒の感想がありました。




介護・食物・保育系列2年生が、服飾手芸の授業で「羊毛フェルト」のマスコットを作りました。「羊毛フェルト」は羊毛をニードル(専用の針)で刺して繊維を絡めて形づくる手芸品です。基本のりんごと自分でデザインしたマスコットを作り、ボールチェーンやストラップをつけて完成しました。
「りんごを丸くするのが難しかった」「目の位置を工夫した」「自分好みにできあがっていくのが楽しかった」などの生徒の感想がありました。
「宇宙と自然」の授業で3年生が万華鏡をつくりました。内部の鏡を二等辺三角形に組み合わせ、さらに一面だけを反射しない面をつくることによって、六方対称の雪の結晶のような美しい像を見ることができます。細かい作業が多く、材料の裁断や組み合わせに苦戦しましたが、光の反射の法則と雪の結晶構造について理解を深めることができました。
11月16日(水)、21日(月)、22日(火)の3日間、授業でつくったエプロンを着けて調理実習をしました。メニューは日本料理で、「ご飯・鶏の照り焼き・ほうれん草のごま和え・豆腐の味噌汁」を作りました。この献立では煮干しのだしの取り方、鶏肉の照り焼きの方法や青菜のゆで方とあえ衣の作り方、配膳の仕方やなどを学習しました。役割分担して、班のメンバーが教え合いながら、調理をしました。
[生徒の感想]
鶏の照り焼きが美味しかった。お酒とみりんと醤油の割合がわかったので、家でも作ってみたい。
煮干しの処理に時間がかかった。でも味噌汁はとてもとても美味しかったです。
ごま和えのごまを煎りすぎて焦げてしまった。次に作るときは慎重にしたいです。
12月19日(月)税理士の笠原弘孝先生を講師にお迎えして、3年生対象に「租税教室」を行いました。国民の義務である納税の意義と仕組みについて、お話いただきました。税金を納めることは、義務であるとともに、生活をより健康的で豊かなものにしていくために必要なものであると理解を深めることができました。
社会の構成員として、正しい知識と理解をもった納税者になろうという意識が高まりました。
青山商事株式会社から高坂知様と鳥越海渡様を講師にお迎えし、3年生が「着こなしセミナー」を受講しました。第一印象の重要性、おしゃれと身だしなみの違い、身だしなみを上げるポイントについてお話をいただき、最後に男女ともにネクタイを結ぶ練習をしました。
生徒たちは、社会人の身だしなみとマナーについて意識を高めることができました。