生活支援技術 発表会(介護モデル3年) (介護モデル授業風景)

   12月17日(金)に介護モデル3年生が、看護や福祉の授業の取り組みを発表しました。介護職員初任者研修、介護食や認知症サポーター養成講座、図書館見学など、2・3年生の活動について一人ずつテーマを決め、インターネットで調べて内容を補足したり、写真を用いたりしてわかりやすくまとめ、ポスター発表をしました。

 [生徒の感想]

介護職に就くので、介護職員初任者研修で学んだことを生かしていきたい。食べることは栄養を取り込むだけでなく、生活の質を高める行為であることがわかった。今まで取り組んだことを地域の方に発表することができてよかった。



自由連想デッサンをしました。

   デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で自由連想デッサンをしました。これは複数の単語を自由に組み合わせて連想したイメージを、脈絡なく描き、その後、一つの絵になるように加筆して仕上げる、という課題です。発想力を鍛えると共に、素材となるイメージを一つにまとめることの難しさを実感しながら制作しました。

【生徒の感想】最初はどんな絵になるのか不安だったけど、最終的に自分好みの絵になったので良かったです。形を強調したり、トーンを変化させたりするのがとても楽しかったです。


オリジナル絵本を作成しました!(保育モデル3年)

 3年の保育モデルの生徒が、絵本の良さを学び、その授業のまとめとしてオリジナル絵本を作成しました。画用紙1枚を用いて、色鉛筆やフェルトペンで絵を描き、それぞれのページの最初の文字が「ほいくしのたまご」「はったつとほいく」の8文字で始まる8ページのオリジナルの絵本を完成させました。


お気に入り絵本を紹介しました!(保育モデル3年)

   本校図書館の絵本の中から、3年保育モデルそれぞれの生徒の気に入った絵本について、紹介文と絵を描き、モニターに映して紹介をしました。その後生徒は紹介された絵本を、興味深く熱心に読んでいました。 生徒の皆さんも是非本校図書館へ足を運んで、お薦めの絵本を手に取ってみてくださいね。