保育技術検定始まりました(保育モデル・介護モデル2年)

6月25日(木)に保育技術検定4級(言語表現技術)を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策として、マスクを着用しての受検となりました。 言語表現技術4級は、童話や物語の短い文章を指定された年齢にふさわしく読み聞かせます。5月の臨時休業中から、各家庭でも練習を続けてきました。 試験では緊張しながらも、お話の内容にふさわしい声や速さで、表情をつけて読むことができました。  他の3種目もしっかり練習して受検に臨んでほしいと思います。


6月17日(水)2年生 科目選択説明会

現2年生が来年度履修する科目選択についての説明会を行いました。系列やモデルに加え、自分の進路などを考え、学ぶ科目を選択します。将来につながる重要な決断となるので、生徒の皆さんは各科目の説明に真剣に耳を傾けていました。


フェイスシールドをつけて手話の授業(介護モデル2年)

普段の学校生活では、新型コロナウイルス感染症対策としてマスクをつけていますが、介護モデル2年生の手話の授業ではフェイスシールドを使用することにしました。 県内企業で製造されたフェイスシールドの内側に隙間テープを貼り、外側に両面テープでヘアバンドを貼り付けました。熱中症対策のため、フェイスシールドの頭部分をハサミで切り取り完成です。  6月16日の手話の授業では自己紹介のしかたを勉強しました。フェイスシールドをつけると、手話のほかに相手の口の動きが見えるので、会話の内容を読み取ることができます。  授業後、「シールドが反射して見えにくかった」人もいましたが、「口元が見えて集中できた」「手話がよくわかった」などの感想がありました。


ピアノ発表会を開きました。(保育モデル3年)

保育・幼児教育モデル3年生が浅口市中央公民館でピアノ発表会を開きました。3学期が始まってから発表会までの期間が短いにも関わらず、自身のレベルアップのために、少し難易度の高い曲に挑戦しました。くじけそうになったこともあったと思いますが、高校3年間の集大成として一生懸命取り組むことができました。発表会では、緊張が客席まで伝わってきましたが、この1年間の思い出に思いを馳せながら、一人一人の演奏を聴かせてもらいました。お世話になったたくさんの先生方や御家族に見守られながら、堂々と演奏することができました。


『産業社会と人間』発表会(1年生)を行いました。

1月31日(金)に浅口市公民館で『産業社会と人間』発表会が行われました。 本校総合学科の特色である教科『産業社会と人間』の授業で1年間学んだ成果を発表しました。 浅口市公民館のホールという大きなステージで、緊張し、人前でプレゼンテーションをする難しさを感じながら一生懸命発表する姿が大変印象的でした。 練習の成果をしっかり出せた人、残念ながら、うまくできなかった人といろいろいますが、この成功や失敗をもとに、今後の進路決定や人前で話すこと、伝えることを学んで欲しいと思います。

また、発表会には地域連携委員の方も参加してくださいました。発表会のあとに行った連携委員会では、生徒の更なる成長のためたくさんのアドバイスをいただきました。委員の皆さま、この場を借りて感謝の言葉を述べさせてもらいます。どうもありがとうございました。