フェイスシールドをつけて手話の授業(介護モデル2年)

普段の学校生活では、新型コロナウイルス感染症対策としてマスクをつけていますが、介護モデル2年生の手話の授業ではフェイスシールドを使用することにしました。 県内企業で製造されたフェイスシールドの内側に隙間テープを貼り、外側に両面テープでヘアバンドを貼り付けました。熱中症対策のため、フェイスシールドの頭部分をハサミで切り取り完成です。  6月16日の手話の授業では自己紹介のしかたを勉強しました。フェイスシールドをつけると、手話のほかに相手の口の動きが見えるので、会話の内容を読み取ることができます。  授業後、「シールドが反射して見えにくかった」人もいましたが、「口元が見えて集中できた」「手話がよくわかった」などの感想がありました。


ピアノ発表会を開きました。(保育モデル3年)

保育・幼児教育モデル3年生が浅口市中央公民館でピアノ発表会を開きました。3学期が始まってから発表会までの期間が短いにも関わらず、自身のレベルアップのために、少し難易度の高い曲に挑戦しました。くじけそうになったこともあったと思いますが、高校3年間の集大成として一生懸命取り組むことができました。発表会では、緊張が客席まで伝わってきましたが、この1年間の思い出に思いを馳せながら、一人一人の演奏を聴かせてもらいました。お世話になったたくさんの先生方や御家族に見守られながら、堂々と演奏することができました。


『産業社会と人間』発表会(1年生)を行いました。

1月31日(金)に浅口市公民館で『産業社会と人間』発表会が行われました。 本校総合学科の特色である教科『産業社会と人間』の授業で1年間学んだ成果を発表しました。 浅口市公民館のホールという大きなステージで、緊張し、人前でプレゼンテーションをする難しさを感じながら一生懸命発表する姿が大変印象的でした。 練習の成果をしっかり出せた人、残念ながら、うまくできなかった人といろいろいますが、この成功や失敗をもとに、今後の進路決定や人前で話すこと、伝えることを学んで欲しいと思います。

また、発表会には地域連携委員の方も参加してくださいました。発表会のあとに行った連携委員会では、生徒の更なる成長のためたくさんのアドバイスをいただきました。委員の皆さま、この場を借りて感謝の言葉を述べさせてもらいます。どうもありがとうございました。


卒業予定者に学ぶ会を行いました。

1/29(水)に卒業予定者に学ぶ会を行いました。3年生が進路実現に向けて行ってきた取り組みや苦労した点、気を付けたことなどを1,2年生のために一生懸命説明してくれました。1,2年生も、身近な先輩からの話を真剣に聞き、自分の進路に生かそうとしていました。

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