1月17日(水)2年生の各系列・モデルの代表者が合併教室で、1年生全員に向けて一年間の総合的な探究の時間の活動について発表しました。一年間を通してこつこつと努力をして、アンケートを実施したり、その集計結果をまとめたり地域について調査したことを、各自工夫をこらしてスライドを作成し、元気いっぱいわかりやすく発表しました。苦労したこともありましたが、今後に役に立つ経験でした。









1月17日(水)2年生の各系列・モデルの代表者が合併教室で、1年生全員に向けて一年間の総合的な探究の時間の活動について発表しました。一年間を通してこつこつと努力をして、アンケートを実施したり、その集計結果をまとめたり地域について調査したことを、各自工夫をこらしてスライドを作成し、元気いっぱいわかりやすく発表しました。苦労したこともありましたが、今後に役に立つ経験でした。
1月10日(水) 3年生が、3年間で系列モデル別に学習した内容を、1・2年生に向けて発表しました。
この日は5限にモデル別に分かれてリハーサルを行い、最終確認をして発表に臨みました。その後系列モデルの1・2年生の前で、それぞれの系列で学んだことや、進路を決定するときに役立ったこと、また、後輩に向けて先輩からのアドバイスなどをスライドにまとめて発表しました。生徒たちはメモを取りながら先輩方の発表を真剣に聞いていました。発表が終わると、1・2年からの質問に3年が答える座談会が開かれ、「系列モデルで学んだことは、進路にどう活かされますか?」「検定で大変だったところはどんなことですか?」などの質問には、3年が自身の経験を思い出しながら答えていました。また、生徒から、「人とのコミュニケーションや料理をすることの大切さなどを知ることができ、3年間しっかり学ぶことで進学や就職するときの自分の強みになるんだなぁと思いました。(食物モデル1年)」などの感想が出ました。
3年生は「下級生の前で発表するのは緊張したけど、いい経験になった。」「発表をよく聞いてくれていたので、嬉しかった。」という感想がありました。
12月21日(木)、講師に青少年健全育成ボランティア亀井明美氏をお招きして、1年生対象とした「性教育講演会」を開催しました。エイズや梅毒などの性感染症についてご指導いただきました。講演を聴く中で、世界中で3800万人もの感染者がいることに驚き、異性との人間関係や性情報に対して、どのような配慮が必要か考え、男子は「セルフコントロール」、女子は「自分の身体を守ること」を意識して生活していく事が大切だと学びました。
介護・食物・保育系列の服飾手芸の2学期の授業では、「フェルトのスイーツ」、鴨方高校のキャラクター「かもんくんとかもみちゃんのパペット」、「羊毛フェルト」を作りました。毎時間コツコツと作業を進め、全員が作品を完成させることができました。
~生徒の感想~
(フェルトのスイーツ)いちごの新鮮さが出るように、角を立てるように縫った。
(パペット)羽の巻きかがりがきれいになるように、丁寧に縫った。
(羊毛フェルト)顔のパーツがバランスよく配置できて、かわいく完成した。
現在、デザイン・イラスト系列3年生が『卒業制作』として、高校生活最後の課題に取り組んでいます。テーマは『旅立ち』『音楽』『ワンダーランド』から各自が自由に選択し、アイデアを練りました。作品サイズはB1大(1m×72cm)と今までで一番の大作です。完成した作品は令和6年1月30日~2月4日まで岡山県天神山文化プラザで開催される岡山県高等学校美術展に出品する予定です。