1学期終業式と鴨高祭についての生徒会発表が行われました。

8月7日、1学期終業式、表彰伝達が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビデオチャットアプリを使用し、各クラスと会議室をつないでの遠隔終業式となりました。同時に鴨高祭に向けての生徒会活動も行いました。新型コロナへの対策を万全に整えた鴨高祭実現のためのスタートが切られました。新生活様式を踏まえた鴨高祭が行えるよう、全校生徒と教職員とが一丸となって進めていきます。 今年度の夏休みは短いものになりますが、しっかりとリフレッシュをして、また元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています。 

こちらの内容は岡山県教育庁高校教育課Facebookにも掲載されています。 こちらからご覧ください。

表彰内容

・学校法人大原学園主催 第46回 高校生対象マンガコンクール キャラクターイラスト部門 入賞

・全国商業高等学校協会主催 令和2年度第90回簿記実務検定試験  1級合格

・全国商業高等学校協会主催 令和2年度第90回簿記実務検定試験 1級原価計算部門 合格

・全国商業高等学校協会主催 令和2年度第90回簿記実務検定試験  2級合格

校長式辞

皆さんおはようございます。今日で1学期が終了します。  

 今年度の始まりは、新型コロナウイルス感染症対策として、4月当初の学校でのわずかな活動期間の後、5月末日までは臨時休業となり、6月からやっと短縮授業などで、通学時間帯を配慮しながら、また、「3密」を避けながら今日に至っています。

 岡山県でも、連日、新規感染者が確認されている状況にあります。各自でできる対応策は、しっかりと行ってください。人と人との距離が十分取れない時はマスクをつける、「3密」を避けるなどを常に心掛けて、慎重な行動をして欲しいと思います。各自で自分の身を守ることはもちろんのこと、家族のことも考えなければ行けません。  

 また、一人でも発症者がこの本校から出ると、学校の授業、行事などがどんなことになるのかを想像してください。大変なことになるんだということをみんな自覚することが必要です。よろしくお願いします。  

 さて、私が、時々教室を回りますと、多くの生徒が、先生方のみんなに授業内容をしっかりと分かってもらいたいという強い想いで工夫された指導に耳を傾け、頑張ろうとする姿を見ることができます。  教室での学習活動で、少しずつ「分かる」が体験できることが増えてきたり、「やればできる」そして、「やったらできた」体験をしている生徒が、とても多くなっているのではないかと思っています。  

 また、放課後、各教室や部活動の活動場所を歩いてみると、各種検定などに向けてひたむきに頑張っている姿や、しっかりと身体を動かして、いい汗をかき、明るい声を出して、生き生きとした活動をしている場面が校内のあちこちにあり、皆さんの意欲的な姿が見えてきています。  

 先ほども、検定やコンクールなどの表彰について紹介がありましたが、明らかに頑張った生徒の成果が、徐々に表れてきているように感じています。  

 「高校に入ったら何かで頑張っていきたい。リセットして頑張ろう」という気持ちをほとんどの生徒が持っていると感じています。皆さんそれぞれが、少し背伸びをして、自分で届くようなところに目標を置き、そこに向けて頑張っている姿を、私は、校内でいっぱい見たいと常に思っています。

 しかし、人間は、簡単な楽な方に流れてしまうところもあります。友達や周りの雰囲気、それぞれの環境に流されてしまうこともあるかと思います。そんな時には、常に自分を振り返り、「甘え」や「うぬぼれ」、「おごり」、「マンネリ」、他人への「やっかみ」が自分の心にあるのではないかと問いかけ、自分の弱い心に打ち勝つことが大切だと思うのです。

 是非とも、各自で、今後も鴨方高校での生活の中で、自分の頑張れる取り組みに向けて、「一生懸命」に「誠実」に行動してもらえたらと思っています。  

 高校生の今の時期ですから、エンジンのついている車に魅力を感じたり、異性へのあこがれや性欲などが出てきたりなど、興味のわいてくることが一杯ありますが、自分の人生を大切にするためにも、常に、今は、「鴨方高校生であること」を心に留めて、責任ある「発言」や「行動」をしてもらいたいと強く思っています。

 この夏休みは九日間と短いですが、学校はほぼ閉庁日となり、宿題等への取り組みもあるかとは思いますが、各自で自由に過ごせる期間となります。

 是非とも、今の自分を振り返り、何か一つ目標を定めて、計画的に充実した夏休みとなるよう過ごしてください。

 先生方は、皆さん一人一人が、この期間を有意義に過ごし、二学期には、「きらり」と輝いてくれることを期待しています。


学校の再開に際して

生徒の皆さんへ

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、これまで経験したことのないような臨時休業が続いていましたが、いよいよ6月1日から、学校での教育活動が再開していきます。これから少しずつ通常の「登校」「学習」「下校」に戻していくこととなりますが、3月から3ヶ月間もの長い家庭での学習習慣から毎日の学校での学びとなることで、不安なところもあるかとは思います。でも、みんなが同じような経験や想いをしていますし、学校での活動も徐々に回復していきますので、心配することはありません。

 週に一回の一斉登校日を設けていましたが、各学年5名を超えるような欠席者はありませんでした。生徒の皆さんの多くが、家庭での健康管理をしっかりとしてくれて、各教科担当の先生方からの課題もいつも以上に頑張って取り組み提出していることを、各学年の先生方から聞いています。  多くの課題の量であったかとは思いますが、家庭での学習では、自分なりのやり方で、できることを精一杯取り組んでくれていた様子が、伝わってきています。分からないところや理解できないところもあったかと思いますが、学習の習慣化に繋がりつつある人もいることでしょう。毎日の登校が始まると、教科担任の先生から解説等があるかと思います。

 臨時休業の期間には、皆さんそれぞれで何か目標を定めてチャレンジをしてくれたことと思っています。今回のこの期間をチャンスと捉えて、例えば、各教科の課題への取組や「G suite」の活用などでも、各自で行動し「やればできる」と信じて取り組み、「やってみたらできた」という手応えを掴んで、さらに「やる気」が出てきた人もいることでしょう。

これからも皆さんのチャレンジする心を持って本領を発揮し、それぞれの魂が輝く姿を期待しています。

 まだまだ感染の第2波、第3波の到来による、再度の臨時休業も想定されるため、一人一人が感染予防に努め、軽はずみな行動は慎まなければいけません。皆さんの命を守るため、皆さんの周りの大切な人の命を守るため、「3つの密」(密閉、密集、密接)を避けることを常に意識し、どこかで新型コロナウイルスをもらってしまう可能性があることを念頭に、各自での最大限の「努力」だけは続けてください。

 鴨方高校に、明るく元気な学びの場が戻って来ることを期待しています。

  令和2年5月28日

岡山県立鴨方高等学校長 石井孝典


臨時休業の延長に際して(校長挨拶)

生徒の皆さんへ

 新型コロナウイルス感染症の潜伏期間を考慮すると、大型連休後一定期間は県内や隣接県における感染状況の推移を見極める必要があり、再度、5月末まで学校休業日となってしまいました。皆さんの元気な声が、教室棟から校長室に聞こえてくる日が戻って来るかと思っていましたが、とても残念です。

 家庭での学習は、各先生方から出される課題を中心に、各自で意欲を持って取り組んでくれていることと思います。分からないところや理解できないところは、教科担任の先生に積極的に聞くなどして、各自での学びの習慣化につなげてもらいたいと思います。

 生徒の中には、自分の目標を定め、教科担任に相談して検定に向けての学習に取り組み、頑張っている人もいます。また、この間の自由な時間を活用して、図書館で本を借りて読書に勤しむ人もいます。是非、この臨時休業の期間に、みんなそれぞれで何か目標を定めてチャレンジをして欲しいと思っています。

 また、この期間、全国的に外出自粛要請が出ており、国民の一人一人が感染予防のための「努力」をしている中ですので、軽はずみな行動は慎まなければいけません。皆さんの命を守るため、皆さんの周りの大切な人の命を守るため、不要不急の外出を控え、家庭での学習に集中してもらいたいと思います。

 どれだけ「3つの密」(密閉、密集、密接)を避けたとしても、どこかで新型コロナウイルスをもらってしまう可能性がありますが、感染しないようにするための、各自での最大限の「努力」だけは誰にでもできることです。

 是非とも、学習面においては、今回のこの期間をチャンスと捉えて、各自で「やればできる」と信じてしっかりと取り組み、「やってみたらできた」という手応えを掴んでくれたらと思っています。

 自分の「やる気」を信じて、学習課題に真剣に取り組んでみましょう。

 皆さんの頑張りに期待しています。

  令和2年4月30日

                              岡山県立鴨方高等学校長 石井孝典


臨時休業に際して(校長挨拶)

生徒の皆さんへ

 令和2年度の新学期から、新たな気持ちで元気よく登校してくれていたにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染者が県南部で後を絶たず、感染経路が不明な事例も発生していることや、隣接する兵庫、広島県の状況も大変厳しいことから、4月20日(月)から5月6日(水)まで、再び臨時休業とすることになりました。

 皆さんの学習機会を保障するため、登校時間をずらしたり、授業の時間帯を工夫するなどしていましたが、現段階での環境の中では、皆さんの健康を第一に考えることが大切であり、この期間を家庭での学習時間といたしました。

 皆さんの命を守るため、周りの大切な人の命を守るため、不要不急の外出を控え、家庭での学習などに集中していただきたいと思います。

 この期間は、原則、一週間おきに、本来の教科書に基づく家庭学習ができるよう、課題を出すこととしていますが、この機会に、自分の力を信じて、チャレンジしてください。

 各教科から多くの学習課題が出ていますが、「できる」と思えばきっとできます。「できない」と思えば充実感のない日々になってしまうことでしょう。

 是非とも、今回のこの期間をチャンスと捉えて、各自で「やればできる」と信じてしっかりと取り組み、「やってみたらできた」という手応えを掴んでくれたらと思っています。

 新しい学年のスタートの時です。自分の「やる気」を信じて、学習課題に真剣に取り組んでみましょう。また、読書等に夢中になることも楽しいでしょう。

 皆さんの頑張りに期待しています。

  令和2年4月17日

岡山県立鴨方高等学校長 石井孝典


始業式・新入生歓迎式(校長挨拶)

 新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、本校では始業式および新入生歓迎式を放送にて実施いたしました。それぞれの式典にて、校長が在校生にあてたメッセージをご覧ください。

4月8日(水) 始業式

 おはようございます。 皆さんには、3月1日から、突然でしたが、「新型コロナウイルス感染症対策」のため、学校を臨時休業とすることを伝えなければなりませんでした。 家庭で過ごす時間が十分あるこの機に、次の三つのことを、各自で考えたり、振り返ったりする時間として有効に活用して欲しいと、お手紙を出しました。それは、皆さんが、学校が始まった時に、きっと、新たな気持ちで、より充実した学校生活を送ることができるのではないかと思ったからです。

 その一つ目は、“新年度からの目標を考えてみよう。”ということでした。 今までの生活の中で、思い浮かんだ将来の「夢」や「進路」を振り返り、それを実現させるためには、どんなことをすれば良いのか考えて欲しかったのです。

 二つ目は、“「できた!」ということを増やす事を考えてみよう。”ということでした。 「分かった」「できるようになった」などの今までの喜びを思い出し、どんな姿勢で日々取り組めばそのような学校生活が過ごせるのかを考えて欲しかったのです。  

 三つ目は、“日々の自分の過ごし方を考えてみよう。”ということでした。 自分のことや周りの人たちのことを大切にするために、自分の「良いところ」「改めたほうが良いところ」を整理をして、納得できる「生き方」を考えてみて欲しかったのです。  

 今回の「臨時休業」の期間は、これらを少しでも振り返り、みんなにとって、自分の可能性を伸ばすことにつながる期間となったのではないでしょうか。 今日からまた、新たな一歩を踏み出してください。 校内の木々も草花も、皆さんを待ちかねていたように芽を吹いているのに気がつきましたか。草や木にとっても4月は、「心躍る春」なのです。 新年度の始まりは、心を新たにして、これから一年の学校生活をどのように過ごすかを考えて、腹を据えて、覚悟して、動き出そうとする時なのです。この動き出す時こそ、皆さんにとっては大事にしなければいけない場面なのです。

  高等学校での活動の中で一番大切にしなければならないのはなのは、「授業」です。この「授業」にどう取り組むのか、その臨む姿勢から、授業内容の理解が深まり、学ぶことのおもしろさにつながるのです。 先生の話に、とにかく耳を傾けてみる。話を聞いてポイントとなるところを、必ずノートにとるよう心掛けてみるなど、何か学びの姿勢にこだわり、独自の学びの姿勢が習慣化された時に、きっと授業がさらに楽しくなり、もっと学びたいという意欲につながることと思います。 是非とも、授業に臨む姿勢について、今こそ、各自で真剣に考え実践してください。

 結びに、新型コロナウイルス感染症の予防のため、本校のホームページでもお知らせしているとおり、4月10日から、通学の際の、列車内での混雑時間帯を避けるため、登校時間を一時間遅くしました。 日ごろから、集団感染防止のため3「密」と言われている「密閉空間」「密集場所」「密接場面」を、可能な限り避けるよう気をつけましょう。 それでは、皆さん一人一人が、母校となるこの鴨方高校の活動の中で、「きらり」と輝けるよう、我々教員もしっかりと応援していきたいと思っていますので、ともに頑張りましょう。

4月10日(金) 新入生歓迎式

 昨日入学したばかりの、フレッシュな新入生の皆さんを迎え、本来であれば、さわやかな雰囲気の中で、体育館での対面式を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、このような、放送での「新入生歓迎式」として行うこととなりました。

 さて、新入生の皆さん、先輩方とともに有意義な高校生活を送り、3年間、自分が思い描く「夢」に向かって、進めるように頑張ってください。 また、上級生の皆さん、新入生の皆さんに対して、どうか良い先輩、良い指導者として温かく接してください。新入生の皆さんが、新しい環境に早くなじみ、明るく、元気に高校生活を送っていくことができるように、先輩としての心配りをお願いしたいと思います。 新入生の皆さん、そして上級生の皆さん、部活動や委員会活動、さらに、鴨方高校の一大イベントである鴨高祭などでは、ともに学び、ともに成長する仲間だと考えて、お互いに積極的に関わり合って欲しいと思います。そのことが、鴨方高校の令和の時代の伝統を築いていくこととなると思います。 そして、もしかしたら、鴨方高校で出会った先輩と後輩が、一生続くような人間関係となっていくかもしれません。 そう思えば、人と人との出会いの一つ一つを、一期一会の気持ちで大切にしたいですね。  これから、本校での学校生活を送る上で、よき先輩、よき後輩として、お互いに頑張って、切磋琢磨して鴨方高校を盛り上げていきましょう。