令和4年度入学式を本校体育館で挙行しました。

令和4年度入学式が本校体育館で挙行されました。今年度は27期生101名が、鴨方高校の新たな仲間に加わりました。新入生は少し緊張した様子でしたが、しっかりとした足取りで体育館へ入場しました。いよいよ鴨方高校生での学校生活が始まります。                         

                                                  校長式辞                           

 野山の新緑も芽吹き始め、万物に精気がみなぎる今日の佳き日、新型コロナウイルス感染症の対策を取りながらではございますが、保護者の皆様のご理解とご協力のもと、多数のご臨席を賜り、ここに、百一名の新入生を迎え、令和四年度岡山県立鴨方高等学校入学式を挙行できますことは、本校教職員にとりましても、この上ない喜びであり、心からお礼申し上げます。 ただ今、入学を許可しました新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、今日まで、新入生を様々な面で支えてこられた保護者の皆様に、心からお祝い申し上げます。 本校は、明治四十一年に創立された観生女学校に始まり、教育熱心なこの鴨方の地で、創立百十五年を迎えた伝統ある高等学校です。二万二千人を超える卒業生の方々は、地元浅口市はもちろん、全国各地で活躍しておられます。新入生の皆さんは、そうした歴史と伝統に輝く本校に入学したことを誇りに思い、鴨方高校生としての自覚を持ち、限りない可能性を求めて、若い情熱と意欲を燃やしてください。 皆さんは九カ年の義務教育を終えて、今日から、高等学校という新しいステージに立ちました。本日この場に出席できた喜びは、皆さん一人一人の努力の成果であることは間違いありません。しかしながら、これまで皆さんを支えてこられたご家族の方々や、小・中学校の先生方、地域の皆様、友人などの多くの支えがあったことを忘れてはならないと思います。感謝の気持ちを持って高校生活の第一歩を進めていただきたいと思います。 本校に入学して、新たな舞台で、心機一転、学びを深めていきたいと考えている人もいることでしょう。鴨方高校では、皆さんの今の「学ぶ意欲」や「やる気」を失わないように、総合学科の特長を生かし、生徒一人一人を大切にした、きめ細かい指導を行っていきます。 これから三年間の過ごし方で、皆さんの人生が変わると言っても過言ではありません。すべての人に平等に与えられているこの三年間という時間を、どのように過ごすかで大きく差がつきます。 ドイツのブンデスリーガーで三十八歳になった今でも5年の契約を結び、現役あるいはコーチとして活躍しているサッカーの長谷部誠選手が、 『待っていたら誰も声なんてかけてくれない。自分の未来は自分の力で勝ち取るもんだ。』と言っています。つまり、じっとしていて、周囲の誰かが、自分を何とかしてくれるのを待つのではなく、自分が積極的に様々なことに取り組むことによって、何かができるようになり、将来の夢をつかむことができるとおっしゃっているのだと思います。高等学校というところはまさにそういう場所だと思います。 新入生の皆さんが、素晴らしい教育内容・施設・設備、立地条件の鴨方高校で、前向きに一生懸命活動し、三年後の卒業を迎えたとき、自分は鴨方高校に来て、「精一杯頑張ったんだ」と言える学校生活を送っていただきたいと願っています。 結びに、保護者の皆様、本日からお預かりしましたお子様が、本校のスローガンである「自分の生き方は、自分で決める」と言うことができる人間力をつけるよう、教職員一同、全力を尽くす所存でございますが、学校と家庭との互いの理解、協力があってこそ成果が上がるものと考えております。そのためには、学校行事やPTA活動などの取り組みに積極的にご参加いただくとともに、日々の密なる連携を、是非ともお願いしたいと思います。今後とも本校の教育方針に深くご理解を賜り、お子様の成長、飛躍のために、一層のご支援、ご協力をいただきますようよろしくお願いします。 入学式にあたり、本日入学された生徒の皆さんが、本校で大きく成長し、地域社会に貢献できる人材として育つことを祈念し、式辞といたします。                                   令和四年四月十一日         

                                                         岡山県立鴨方高等学校長  三 村 雅 則


令和4年度 新任式・1学期始業式が行われました。

    4月8日、感染症対策を十分に行った体育館で、令和4年度の新任式・1学期始業式が行われました。新しい教職員を迎え、新体制での新年度の始まりです。校長先生からは、魅力ある鴨方高校にするために「授業を大切に」しながら、「授業以外の活動にも積極的に取り組む」ようお話がありました。生徒のみなさんは、高い目標を掲げ、時代の変化にあわせて、成長できる高校生となれるように頑張りましょう。  

                                               校長式辞                                                                                                  令和3年度3学期の終業式の時に、ルールやマナーを守って、先生方だけでなく地域の方々にも褒めてもらいましょうという話をしたと思います。また、今日、生き生きとした目でこの始業式に参加してくれることをお願いしていたと思います。周囲の人はどうですか。目が輝いていますか。 さて、いよいよ令和4年度が始まりました。昨年、鴨方高校の将来についての私の夢を話したと思います。どういった夢だったかというと、「鴨方高校が山陽本線沿いの学校の中ですごい人気校になって、生徒が授業中も全員前向きに取り組んでいて、放課後も部・生徒会・委員会などで生き生きと活動している。」という夢です。 今年度もまだ、その夢を頭の中に描いています。本校の教育内容や施設・設備・立地条件などは、岡山県下でもすべてが、かなりの高いレベルの学校だということを、皆さんが再認識してほしいと思います。その鴨方高校が盛り上がるという夢をかなえるためには、先生方だけが頑張るのではなく、生徒の皆さんの力が必要だということも伝えたと思います。そのために、昨年度は、生徒の皆さんに、まず「ルールを守る」という中で、「授業を大切に」ということを年間の目標として挙げ、クラス表彰の制度を作りました。令和4年度は、「授業を大切に」しながら、「授業以外の活動にも積極的に取り組む」ということを皆さんの目標にしたいと考えています。「授業を大切に」したクラス表彰は継続しますが、授業以外の活動、部活動・委員会活動・ボランティア活動などに取り組んでほしいと思っています。新型コロナウイルス感染症対策のために、色々なことが制限され、思ったような授業以外の活動ができないかもしれませんが、それでも、できる範囲で積極的に取り組んでみてください。そして、何か、達成できれば、自分の自信につながります。うまくいかなかったとしても、何がうまくいかなかった原因を探って、次はこのようにやってみようということを考えれば、うまくいかなかったことも自分の財産となります。何もやらないでいると何も変わらない。現在の社会では、何もしないことは後ろへ下がることと同じだと言われています。時代の変化に合わせて、自分を変えていくことができる人が生き残り、社会で認められるのです。生徒の皆さん、今年度は、「授業を大切に」しながら、「授業以外の活動にも積極的に取り組む」で頑張りましょう。 3年生の皆さん、いよいよ進路決定の学年となりました。1学期が進路を決定する重要な学期となりますので、今日から、そのことを頭の中にいれて、学校生活だけでなく、学校以外の生活においても意識を高く持って過ごしてください。2年生の皆さん、中心となって学校で活動する学年となります。3年生になった時に、2年生の活動が色々な面で影響します。3年生になって、後悔しないよう、しっかりと2年生の1年間を過ごしてください。 最後に、新型コロナウイルス感染症は、第7波が到来しているというような情報も入ってくるなど、全国でも岡山県でもまだまだ終息には至っていません。皆さんが、充実した学校生活が送れるよう、自覚をもって行動し、健康に気をつけた日常生活を送ることをお願いして、1学期始業式の式辞といたします。


1学期終業式が行われました。

 7月19日1学期の表彰披露、終業式、進路課・生徒課から夏季休業中の生活についての諸連絡、学校祭の概要説明が行われました。

  今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビデオチャットアプリを使用した遠隔終業式となりました。どのクラスも静かにかつ真剣に視聴していました。

  次に、表彰伝達式の内容と校長式辞を掲載します。

表彰内容

学校法人大原学園主催 

第50回高校生対象マンガコンクール 入賞  佳良賞

学校法人大原学園主催 

第50回高校生対象デザインコンクール 入賞

岡山県高等学校教育研究会 美術部会主催

令和3年度高校生美術コンクール

キャラクターイラストレーション部門   金賞  銀賞

2021年度 第1回 日本英語検定協会主催 実用英語技能検定

校長式辞

 1学期始業式の時に、「鴨方高校が山陽本線沿いの学校の中ですごい人気校になっていて、生徒が授業中も全員前向きに取り組み、放課後も部・生徒会・委員会などで生き生きと活動している。」という私の夢の話をしたと思います。その第1歩として、生徒の皆さんに次の三つのことをお願いしました。

 1つめ「授業を大切にすること」

  2つめ「授業以外の活動にも積極的に取り組むこと」

  3つめ「夢を持つこと」

 1年生の皆さんには、直接話はしていませんが、教室に掲示してあるので、見ていると思います。

 1学期の間、皆さんどうだったでしょうか。私からの夏休みの宿題として、このことに関して、フォームによるアンケートを生徒全員に実施します。5分もあればできる簡単なものですので、全員回答してください。先日クラスルームにアップしたところ、すでに答えてくれている生徒もいます。インターネットに接続が難しい人は、学校にいる間に学校のパソコンで、答えておいてください。

  この3つのなかで、特に、「授業を大切にする」ことは、高等学校に通っている以上、当たり前のことです。ですから、特に皆さんに一番にお願いしていることです。高等学校で受ける授業は、社会に出てすぐに役に立つものと、一見役に立ちそうにないものとがあると思います。しかし、一見役に立たないと思えるものも、将来どこかで役に立つことがあります。また、その知識自体が役に立たなくても、そこで一生懸命勉強したり、きちんと努力したりしたことが、皆さんの人間力を高めることになり、結局役に立つことになるのです。鴨方高校での3年間で社会人として成長するためにも、さっき話した3つのこと、特に「授業を大切にする」ことを2学期以降も特に重点目標として、皆さんにお願いしたいと考えています。それを実現するために、何か「しかけ」をつくりたいと考えています。2学期始業式には、それを話したいと思います。

  さて、明日から夏休みに入ります。まだ、補習や登校日などがありますが、普段学校に登校している時とは違って、自由に使える時間が増えると思います。「時は金なり」というように、この自由にできる時間をいかに有効に使うかが大切です。特に、3年生の皆さんは、進学するにしても就職するにしても、勝負のかかる時期となります。この夏休みを有意義に過ごして、自分の進路を勝ち取りましょう。2・1年生のみなさんも、将来の自分の夢を実現するための土台作りをする必要があります。学校から出ている課題はもちろんのこと、自分の夢に向けての活動や勉強にしっかりと取り組んでください。

  また、2学期には、鴨方高校最大のイベント「鴨高祭」があります。夏休みの間に羽目を外して、頭髪・服装・基本的な生活習慣がいい加減になり、鴨高祭の準備や当日に参加できなくなるということにならないよう、自覚をもって行動してください。

  最後に、新型コロナウイルス感染症について、岡山県では、日々の感染者数は少なくなってはいますが、まだまだ安心する状況ではありません。皆さんが、夏休み中においても、感染症対策に従った行動をしながら、健康に気をつけた生活を送り、2学期に元気な顔を見せてくれることを期待して、1学期終業式の式辞といたします。


令和2年度オープンスクールが行われました。

10月24日(土)に令和2年度オープンスクールを開催しました。 全体会で鴨方高校の特徴に関する説明をし、生徒会が中心となって作成した動画で学校の様子を説明したりしました。その後は系列ごとの分散会に分かれ、各系列のより詳細な説明を聞いていただきました。  今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、中学生は3年生のみ、鴨高生の参加は見合わせての実施でしたが、多くの中学生や保護者の方々に参加していただき、大変ありがたく思います。鴨方高校の魅力を感じていただけたなら幸いです。  今回参加することができなかった人や、鴨方高校に興味のある中学1、2年生の人はミニオープンスクールに参加していただくことが可能ですので、そちらも是非ご検討ください。

※ミニオープンスクールについては以下のリンクからご覧いただけます。

ミニオープンスクールはこちら

~校長挨拶~

皆さんおはようございます。校長の石井孝典と申します。  ようこそ、新型コロナウイルス感染症が気になる中を、鴨方高校のオープンスクールにおいでいただきありがとうございます。  校門に、大きく「ありがとう」の懸垂幕が掲げられていたかと思いますが、「ありがとう」という言葉を見ると、きっと皆さんにも、支えてくれている保護者、友達、先生方、近所の方々を思い浮かべ、周りの人たちに支えられて生きているんだという、「感謝の気持ち」があるのではないかと思います。  鴨方高校の生徒は、この言葉を胸に、学校生活を送ることで、学年を追って心優しい生徒がたくさん育っていくのです。これが鴨方高校なのです。 そして、もう一つ「やる気を育てる」という懸垂幕が掲げられていたことと思います。これは、中学校生活を終え高校生になったら「心機一転頑張るぞ」いう気持ちを応援する環境が、鴨方高校にはあるということなんですね。できることからこつこつと将来を見据えて頑張る生徒を応援しています。  鴨方高校は、今年で創立113年目を迎える伝統校です。  総合学科として、平成8年に、県下で初めて創設されて25年目を迎え、昨年度から、「普通総合」、「デザイン・イラスト」、「介護・食物・保育」、「ビジネス」の4系列となり、その中に、人気のある「9モデル」を設定して、入学当初から、専門教科に取り組むことができるようになっています。  小学校、中学校で思うように学べなかったけれど、躓いてしまったけれど、鴨方高校で、リセットして、純粋に、「小中学校の学びを復習しながら、次のステップに向け頑張っていきたい」と思っている生徒にとっては、居心地の良い環境をつくらせていただいていると思います。  そうした中で、卒業生の多くが、鴨方高校での学びの中で「やる気」が育ち、自分に合った進路を開拓し、「今までの自分を変えるきっかけとなりました」と言って笑顔で卒業してくれています。  鴨方高校は、そんな、今までの自分から脱皮し、さらに「自信」をつけることができる学校だと思います。是非とも、鴨方高校の仲間になっていただきたいと思います。  この後、全体会、分散会で各系列・モデルの説明がありますので、鴨方高校の良さを知っていただけたら幸いです。  今日は本当に、生徒の皆様、保護者、関係者の皆様に、お忙しい中をおいでいただきありがとうございました。


1学期終業式と鴨高祭についての生徒会発表が行われました。

8月7日、1学期終業式、表彰伝達が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビデオチャットアプリを使用し、各クラスと会議室をつないでの遠隔終業式となりました。同時に鴨高祭に向けての生徒会活動も行いました。新型コロナへの対策を万全に整えた鴨高祭実現のためのスタートが切られました。新生活様式を踏まえた鴨高祭が行えるよう、全校生徒と教職員とが一丸となって進めていきます。 今年度の夏休みは短いものになりますが、しっかりとリフレッシュをして、また元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています。 

こちらの内容は岡山県教育庁高校教育課Facebookにも掲載されています。 こちらからご覧ください。

表彰内容

・学校法人大原学園主催 第46回 高校生対象マンガコンクール キャラクターイラスト部門 入賞

・全国商業高等学校協会主催 令和2年度第90回簿記実務検定試験  1級合格

・全国商業高等学校協会主催 令和2年度第90回簿記実務検定試験 1級原価計算部門 合格

・全国商業高等学校協会主催 令和2年度第90回簿記実務検定試験  2級合格

校長式辞

皆さんおはようございます。今日で1学期が終了します。  

 今年度の始まりは、新型コロナウイルス感染症対策として、4月当初の学校でのわずかな活動期間の後、5月末日までは臨時休業となり、6月からやっと短縮授業などで、通学時間帯を配慮しながら、また、「3密」を避けながら今日に至っています。

 岡山県でも、連日、新規感染者が確認されている状況にあります。各自でできる対応策は、しっかりと行ってください。人と人との距離が十分取れない時はマスクをつける、「3密」を避けるなどを常に心掛けて、慎重な行動をして欲しいと思います。各自で自分の身を守ることはもちろんのこと、家族のことも考えなければ行けません。  

 また、一人でも発症者がこの本校から出ると、学校の授業、行事などがどんなことになるのかを想像してください。大変なことになるんだということをみんな自覚することが必要です。よろしくお願いします。  

 さて、私が、時々教室を回りますと、多くの生徒が、先生方のみんなに授業内容をしっかりと分かってもらいたいという強い想いで工夫された指導に耳を傾け、頑張ろうとする姿を見ることができます。  教室での学習活動で、少しずつ「分かる」が体験できることが増えてきたり、「やればできる」そして、「やったらできた」体験をしている生徒が、とても多くなっているのではないかと思っています。  

 また、放課後、各教室や部活動の活動場所を歩いてみると、各種検定などに向けてひたむきに頑張っている姿や、しっかりと身体を動かして、いい汗をかき、明るい声を出して、生き生きとした活動をしている場面が校内のあちこちにあり、皆さんの意欲的な姿が見えてきています。  

 先ほども、検定やコンクールなどの表彰について紹介がありましたが、明らかに頑張った生徒の成果が、徐々に表れてきているように感じています。  

 「高校に入ったら何かで頑張っていきたい。リセットして頑張ろう」という気持ちをほとんどの生徒が持っていると感じています。皆さんそれぞれが、少し背伸びをして、自分で届くようなところに目標を置き、そこに向けて頑張っている姿を、私は、校内でいっぱい見たいと常に思っています。

 しかし、人間は、簡単な楽な方に流れてしまうところもあります。友達や周りの雰囲気、それぞれの環境に流されてしまうこともあるかと思います。そんな時には、常に自分を振り返り、「甘え」や「うぬぼれ」、「おごり」、「マンネリ」、他人への「やっかみ」が自分の心にあるのではないかと問いかけ、自分の弱い心に打ち勝つことが大切だと思うのです。

 是非とも、各自で、今後も鴨方高校での生活の中で、自分の頑張れる取り組みに向けて、「一生懸命」に「誠実」に行動してもらえたらと思っています。  

 高校生の今の時期ですから、エンジンのついている車に魅力を感じたり、異性へのあこがれや性欲などが出てきたりなど、興味のわいてくることが一杯ありますが、自分の人生を大切にするためにも、常に、今は、「鴨方高校生であること」を心に留めて、責任ある「発言」や「行動」をしてもらいたいと強く思っています。

 この夏休みは九日間と短いですが、学校はほぼ閉庁日となり、宿題等への取り組みもあるかとは思いますが、各自で自由に過ごせる期間となります。

 是非とも、今の自分を振り返り、何か一つ目標を定めて、計画的に充実した夏休みとなるよう過ごしてください。

 先生方は、皆さん一人一人が、この期間を有意義に過ごし、二学期には、「きらり」と輝いてくれることを期待しています。