生物探究の授業で「植物色素を使った指示薬」について実験を行いました。 ムラサキキャベツ中に含まれる色素のアントシアンは、水溶液の性質によって色が変わります。リトマス紙やBTB溶液よりも細かく水溶液のpHを調べることができるのです。今回の実験では、ムラサキキャベツと同様の変化を示すぶどうジュース(濃縮還元果汁100%)を用いて水溶液のpHによる植物色素液の色の変化を調べ、水溶液の液性の違いについて理解を深めました。液性の違いによってみごとに現れた色の変化に驚きました。






生物探究の授業で「植物色素を使った指示薬」について実験を行いました。 ムラサキキャベツ中に含まれる色素のアントシアンは、水溶液の性質によって色が変わります。リトマス紙やBTB溶液よりも細かく水溶液のpHを調べることができるのです。今回の実験では、ムラサキキャベツと同様の変化を示すぶどうジュース(濃縮還元果汁100%)を用いて水溶液のpHによる植物色素液の色の変化を調べ、水溶液の液性の違いについて理解を深めました。液性の違いによってみごとに現れた色の変化に驚きました。






1年次「産業社会と人間」でかもがた町家公園新聞を作成しました。それぞれの新聞が異なる着眼点を持って記事を作成しており、どれも読み応えのあるものばかりでした。生徒たちでどの新聞がよいか投票をし、優秀作品を掲示しています。
[生徒の感想]
「グループでの制作だったので、みんなで協力して作れてとても楽しかったです。絵もこだわったので完成したときの達成感がありました。」 「町家公園や西山拙斎さんのことについてよく調べることができ、考えることができた。

6月11日(水)5・6限、1年生を対象に、川崎医療福祉大学 医療福祉学部医療保育学科 講師 重松孝治先生をお迎えして「感情を見つけに行こう(怒りの気持ちについて考える)」という題でお話をいただきました。先生のお話やワークを通して、自分の怒りのツボやイライラしたときのサインを確認したり、イライラしたときの自分なりの対処法を考えたり、他の人との違いを感じたりできるよい機会になりました。生徒の感想には「怒るということは悪いことではなく、生きているうえで出てくる自然な感情のため怒りと付き合っていくことが大切。自分を責めず、相手も物も傷つけず向き合い制御していくことが大切。」「イライラすることは悪いことじゃない。イライラしたときは自分なりに対処法を見つけて発散していきたい。」といった怒りとの付き合い方を前向きにとらえた感想が多く見られました。


令和7年5月30日~6月1日に開催された令和7年度備南地区高等学校春の演劇発表会に出場しました。限られた時間の中で練習を重ね、本番では一人ひとりが役になりきって堂々と発表することができました。笑いの中にも学びがある舞台となり、ご覧いただいた皆様から温かい拍手をいただきました。この経験を伸び代に、今後もさらに表現力を高めていけるよう精進してまいります。



令和7年度の高校生美術コンクールが5月31日(土)に倉敷芸術科学大学で開催されました。県内からは約500名の参加がありました。本校からは9名が参加し、キャラクターイラストレーション部門(テーマ:現代の魔法使いの弟子)で1年生が2名、金賞を受賞し、2年生が1名、銀賞を受賞しました。また、彫塑・造形基礎部門(テーマ:パプリカをモチーフに自由に構成)で2年生が2名が金賞を受賞しました。






