クリスマスリース風カレーを作りました。(3年 保育モデル)[系列の授業風景]

3年保育モデルの生徒が、調理実習でクリスマスリース風カレーを作りました。にんじんやスライスチーズを型抜きしたり、ハムでリボンを作って盛りつけを華やかにしました。ただのカレーが季節感いっぱいで子どもが喜ぶ仕上がりになりました。

~生徒の感想~

 ・にんじんやチーズの型抜きは子どもと一緒にできると思った。

 ・かわいくなるように盛りつけをがんばった。大満足。

 ・ひなまつりのちらし寿司に応用できるし、5月にこいのぼり風オムライスとかいいね。


「はちまん認定こども園」で園児とレクリエーションを楽しみました。(3年 保育モデル)[系列の授業風景]

12月11日、3年保育モデルの生徒9名が「はちまん認定こども園」を訪問しました。5歳児クラスのために考えたレクリエーションで子どもたちに楽しんでもらいました。パペットを持ってのハンドベル演奏・「箱の中身あてゲーム」・「○×クイズ」を行いました。画用紙で作ったかぶり物や、折り紙のサンタやメダルなども準備しました。想像していた以上に子どもたちが喜んでくれて、生徒たちは大満足でした。

~生徒の感想~

 ・準備から色々と大変だったけど、子どもたち一人ひとりが笑顔で帰ってくれてうれしかった。

 ・ハンドベルで「ジングルベル」を演奏したら、子どもたちが一緒に歌ってくれて感激した。

 ・帰る時はハイタッチして「ありがとう」と言ってくれて、本当に楽しい会になった。


『オリジナルクリスマスリース』を作成しました。(宇宙と自然 2年生)

理科の選択科目『宇宙と自然』<2年生>の授業で、オリジナルのクリスマスリースを作成しました。前回の授業時間に近所の鴨山に、材料になる松ぼっくりやどんぐりや蔓になる木の枝を取りに行きました。グルーガンを巧みに使用したり、ラッカースプレーで染色したりして、学校で用意されたクリスマスの針葉樹・サンキライの赤い実や、各自が見つけた自然の材料を生かしオリジナルリースを作成しました。自然色豊かで完成度の高い作品もたくさん完成しました。


人権教育講演会を開催しました

 11月27日(水)、5.6限の時間に人権教育講演会を行いました。当日は、講師として新日本プロレス所属の片山明様をお迎えし、「踏み出せ!未来を生きる若者へ」というタイトルでの講演を行っていただきました。

 生徒から「何事も最初から諦めず、経験してみることが大切だ」、「分かれ道で迷ったとしても決断することが大事ということがわかった。」、「私もきつい時やつらいことがあったからといって、すぐ辞めたいとかネガティブになるのはやめて、前に一歩踏み出す勇気を持とうと思いました。」といった感想が得られ、彼らが物事に挑戦してみようという、良いきっかけになったと思います。


「子育て広場きらきら」で子どもとその保護者と交流をしました。(3年 保育モデル)

 11月20日(水)、3年保育モデルの生徒7名がコープ鴨方の「子育て広場きらきら」において、0~2歳くらいの幼児、保護者と交流しました。手作りおもちゃを持参したり、読み聞かせの練習をした絵本を持参したり、保護者向けに食物アレルギーアンケートを持参したりと、研究中のテーマを実践する生徒もいました。大変貴重で有意義な時間になりました。

~生徒の感想~

 ・初めて生後2カ月の赤ちゃんを抱っこしてみて、保育人形で練習していた感覚と全然違ってとても怖かった。でもかわいかった。

 ・保護者の方からもお話が聞けてよかった。今後それらを生かしてがんばりたい。

 ・手作りおもちゃを、つくったかいがあるくらい遊んでくれてうれしかった。

 ・いろいろな年齢の子どもたちがいたが、遊びに対する気持ちや好きなおもちゃも全然違うんだなと感じた。